姫さまたちのトイレの砂交換。
うれしくて
うれしくて
砂だらけよ。
うれしくて
うれしくて
砂だらけよ。
そーっといってきます
駅でお寺へのお供物を買って、
息子が待つ駅に到着
お寺へ。
ウイルス対策で、お経を読み上げない
というはじめての経験。
お焼香をし、お塔婆を受け取る。
墓に向かう途中、花を買いにお店へ。
ほげが一緒なので、
幼馴染のいる店舗へ寄って
立ち話をする。
「ふっくらした?」
駅でお寺へのお供物を買って、
息子が待つ駅に到着
お寺へ。
ウイルス対策で、お経を読み上げない
というはじめての経験。
お焼香をし、お塔婆を受け取る。
墓に向かう途中、花を買いにお店へ。
ほげが一緒なので、
幼馴染のいる店舗へ寄って
立ち話をする。
「ふっくらした?」
「うん、かなり。」
「げっそりして死にそうだったもんね、
ねっ、ほげちゃん。
お母さん死にそうだったよね。」
(印象にもないだろうが)「ええ。」
「ほげちゃん実家でひとりぐらし
してるの?
自炊?ごはんどうしてるの?」
「ほか弁っすね。」
「えっ、じゃ毎日
ごはん作りに行ってあげようか!
同棲始めましたって。」
お墓へ。
先に花が供えられていた。
お水もFULLだ、新しい。
私「各地にパワースポットってあるけどさ、
うちにとって、
これほどのパワースポットは
ないと思うの。
たまに寄ってね。」
じいばあの墓に行く前に
ごはんを食べよう。
私は肉が食べたい。
他に浮かばなくて、クローバーボヌール。
息子 サーロイン
私はセット
この写真はほげの最新iPhoneで撮った。
少しカメラで遊ばせてもらった。
迎えに来てくれたお礼に
ごちをした。
じいばあのお墓へ行き、
電車の時間まで30分もあるので、
新幹線の駅に送ってもらった。
強風でダイヤが乱れていたそうだ。
電車を20分待つか
1時間数十分遅れで5分後に
やって来る新幹線に乗るか。
15:10に13:45発が到着。
ひゅいーん。
家に着くと、義姉からLINE。
明日、引っ越しが決まったそうだ。
短い間の近所付き合いだった。
4カ所目、出世転勤。
私のアパートの鍵は
そのまま持ってくれるそうだ。
そして、冷蔵庫の中身を
全部受け取ってほしいと
うちの近所で渡される。
1Lの牛乳は蓋が開いていて、
通りから手に持って帰ってきた。
息子は仕事の話をよくしてくれた。
地域柄、私と面識のある人が
私の息子とは知らずに
仕事で付き合っていたりもする。
別フィールドだ。
私「同期で誰か辞めた?」
ほ「ああ、けっこういるね。
でも俺と同じ部署にはいない。
辞めねえよ、
全員厳しいところで部活やってて
怒られることに慣れてるから。
じゃなきゃ続かねー。
お客さんに怒鳴られてばかりだからね。
会社もそこわかってて採用してるから
見る目は正しいってこと。
俺、こっち転勤して3年続いちった。
4月から4年目。
ここまで来るとさ、
それまでの苦労とか振り返って
今から辞めるエネルギーがない。
3年続けろってうまくできてんだな。
めんどくせえなって思うもん。」
1年目、いろいろと大変なことが
続いた息子は、
あの時かばってくれたひとと
そうじゃなかったひとがいて、
かばってくれたひとが
出世したと言っていた。
上司に意見するようになったりと
ほげらしさも出てきたなと
安心したし、
頼もしさもでてきた。
私「お正月とか遠出した?」
ほ「箱根か。」
私「車で行ったの?」
ほ「そう。」
私「首都高平気なんだね。」
ほ「ああ。首都高から東名で。
車で静岡の端、なんだっけ。
伊豆か。あそこに比べれば
箱根近い。」
私「電車で行くって選択はないの?」
ほ「後から調べたら、電車の方が
早かったなって。
でさー、伊豆も箱根も草津も
結局同じだな。
温泉地って同じなんだよ。」
私「那須でも?」
ほ「そう。」
ご苦労さん
東京にも最近よく行くらしいけど、
妹に会うことはない。
私「最近、hと話した?」
ほ「ああ。無印で買ってほしいものが
あって、送ってもらった。」
私「こっちじゃ買えないの?」
ほ「なかったんだよ。
それで1万くらい多く振り込むから
いいだろ?って。」
また知らないところで、
娘がいい商売をしておった。
東京に行っても妹に会わない。
私の住むところなんて
しょっちゅうよ、近いし。
それでもあんすもを見にも来ない。
何をしにきてるかって、
上司に紹介された上司の幼馴染の
歯科を気に入り、
虫歯予防のための
ケアをしているそうだ。
糸ようじの使い方を
教わったりさーって、
ぽかーんと聞いてたよ。
平和なんだなうちの息子、安心。
私がぼっこぼこにしてきたのに、
おおらかな大人に育って、
とてもいい時間を過ごせた。
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「げっそりして死にそうだったもんね、
ねっ、ほげちゃん。
お母さん死にそうだったよね。」
(印象にもないだろうが)「ええ。」
「ほげちゃん実家でひとりぐらし
してるの?
自炊?ごはんどうしてるの?」
「ほか弁っすね。」
「えっ、じゃ毎日
ごはん作りに行ってあげようか!
同棲始めましたって。」
お墓へ。
先に花が供えられていた。
お水もFULLだ、新しい。
私「各地にパワースポットってあるけどさ、
うちにとって、
これほどのパワースポットは
ないと思うの。
たまに寄ってね。」
じいばあの墓に行く前に
ごはんを食べよう。
私は肉が食べたい。
他に浮かばなくて、クローバーボヌール。
息子 サーロイン
私はセット
この写真はほげの最新iPhoneで撮った。
少しカメラで遊ばせてもらった。
迎えに来てくれたお礼に
ごちをした。
じいばあのお墓へ行き、
電車の時間まで30分もあるので、
新幹線の駅に送ってもらった。
強風でダイヤが乱れていたそうだ。
電車を20分待つか
1時間数十分遅れで5分後に
やって来る新幹線に乗るか。
15:10に13:45発が到着。
ひゅいーん。
家に着くと、義姉からLINE。
明日、引っ越しが決まったそうだ。
短い間の近所付き合いだった。
4カ所目、出世転勤。
私のアパートの鍵は
そのまま持ってくれるそうだ。
そして、冷蔵庫の中身を
全部受け取ってほしいと
うちの近所で渡される。
1Lの牛乳は蓋が開いていて、
通りから手に持って帰ってきた。
息子は仕事の話をよくしてくれた。
地域柄、私と面識のある人が
私の息子とは知らずに
仕事で付き合っていたりもする。
別フィールドだ。
私「同期で誰か辞めた?」
ほ「ああ、けっこういるね。
でも俺と同じ部署にはいない。
辞めねえよ、
全員厳しいところで部活やってて
怒られることに慣れてるから。
じゃなきゃ続かねー。
お客さんに怒鳴られてばかりだからね。
会社もそこわかってて採用してるから
見る目は正しいってこと。
俺、こっち転勤して3年続いちった。
4月から4年目。
ここまで来るとさ、
それまでの苦労とか振り返って
今から辞めるエネルギーがない。
3年続けろってうまくできてんだな。
めんどくせえなって思うもん。」
1年目、いろいろと大変なことが
続いた息子は、
あの時かばってくれたひとと
そうじゃなかったひとがいて、
かばってくれたひとが
出世したと言っていた。
上司に意見するようになったりと
ほげらしさも出てきたなと
安心したし、
頼もしさもでてきた。
私「お正月とか遠出した?」
ほ「箱根か。」
私「車で行ったの?」
ほ「そう。」
私「首都高平気なんだね。」
ほ「ああ。首都高から東名で。
車で静岡の端、なんだっけ。
伊豆か。あそこに比べれば
箱根近い。」
私「電車で行くって選択はないの?」
ほ「後から調べたら、電車の方が
早かったなって。
でさー、伊豆も箱根も草津も
結局同じだな。
温泉地って同じなんだよ。」
私「那須でも?」
ほ「そう。」
ご苦労さん
東京にも最近よく行くらしいけど、
妹に会うことはない。
私「最近、hと話した?」
ほ「ああ。無印で買ってほしいものが
あって、送ってもらった。」
私「こっちじゃ買えないの?」
ほ「なかったんだよ。
それで1万くらい多く振り込むから
いいだろ?って。」
また知らないところで、
娘がいい商売をしておった。
東京に行っても妹に会わない。
私の住むところなんて
しょっちゅうよ、近いし。
それでもあんすもを見にも来ない。
何をしにきてるかって、
上司に紹介された上司の幼馴染の
歯科を気に入り、
虫歯予防のための
ケアをしているそうだ。
糸ようじの使い方を
教わったりさーって、
ぽかーんと聞いてたよ。
平和なんだなうちの息子、安心。
私がぼっこぼこにしてきたのに、
おおらかな大人に育って、
とてもいい時間を過ごせた。
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