「大内宿」に行ってみました。
昔の人の生活。
土間への憧れが強くなる。
にぶの実家も
今の家になるまでは
「農家の土間」があった。
玄関から台所が土間で
つながってる。
台所が外気と変わらないから
寒かった。
野菜のくずをポンポン
土間に投げ捨てていたことは
カルチャーショック。
夏場のハエに
おいでーって言ってるようなもので。
でも室内にかまどがあって、
あれはよかったなぁ。
有名なねぎ蕎麦。
味どうこうじゃなく
このパフォーマンスを1度
味わいたいだけだと思う。
1本の長ネギを箸として使います。
スイーツは、そば粉の天ぷら饅頭(?)
2匹入りだから、
あんすもちゃんにお土産。
でも紙袋のほうがうれしかったみたい。
自分には足袋。
あんずもおもちゃより
ちゅーるがうれしいの。
ぶちゃいく
大内宿に行く前に
「そうだ、Rの出身地だ!」と
友達にLINEして、
おすすめを聞いたら・・・
「大内宿のおススメはないかな!」
この1行でまず笑ったのだけど、
「(会津)若松に向かう途中にある
餃子とやきとりの店がオススメ!」
と送ってきた。
「大内宿行くんだから、
蕎麦食べるよ!」
と返信。
でもその気持ちはよくわかる。
観光地ってそうだ。
地元の人はあまり行かない。
私も「那須(高原)でおススメは?」と
尋ねられても、そんなに知らない。
観光客のほうが詳しい。
逆に目的を知りたいくらい。
自分の街で
「初めて見たら感動するかも」を
書きながら思い浮かべてみる。
第1位 東北新幹線の寝床
那須電留基地というそうですが、
ある早朝、
近道して線路沿いの道路を
走っていたら、
高いところにいるはずの
新幹線の車両が
自分の左側のスロープ、
目線の高さにいて、
気持ち悪い(表現違うな)
なんだか恐ろしくなった。
感動というよりも
ほんとにビックリしたんだ。
始発より早い時間でないと
見れないけれど(^_^)
カフェなんかは本にも
ネットにも出ているので
私の視点で、新幹線!
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