ピタッと
何の郵便物も届かないのだけど、
そんなことって
今までなかったなー。
(ちなみに鍵付きポストです)
これは自分宛に
手紙を書いて、
届くか試してみるのが
いいですね。
って今、ひらめいたのだけど、
80円切手と50円切手しか
手元にないので、
もう少し待ってみます。

人気ブログランキングへ
2020年6月、夫と死別して15年が経ちました。12月、単身赴任からの電撃退職。2匹の娘と自宅に帰って参りました。社会人5年目の息子と同居再開 。娘は東京のOLになりました。ねこと仕事とわたし。代わり映えのない毎日をたのしみたい。
ときどき、東北新幹線利用者。
那須塩原
宇都宮
小山
大宮
上野
東京
「なすの」の終点、那須塩原駅から
東京まで6駅あります。
娘はスタートの駅を1駅目とカウントして、
2駅以上先までのSuica定期券を
持っています。
どうしてわかりやすく
教えてくれなかったんだい!と
逆ギレしちゃうぞ。
昨日おぴ子は、
新木場まで
マイファスのLIVEに行き、
帰りはとことこ乗り継いで
埼玉県民の友達の都合で、
なぜか池袋まで出たりして、
いよいよ終電も危うくなって
ほげのアパートに泊まる!
なんて連絡がありました。
ほげが駅まで迎えに行けるなら
いいけれど、
昨日はバイトで遅い日。
多分新たに始めたBARのほう。
朝LINE見たら、2:30に
バイト終わったって入ってた。
駅からアパートまで歩かせるのが
嫌だから、
タクシーを使ってと連絡。
(お金で解決する派の過保護)
それか新幹線の最終に乗りなよ
と途中から新幹線に
乗り換えるように指示。
じゃそうする
といつものように
定期は持ってるから
特急券だけを買おうとしたところ、
若い女性の駅員さんが親切に
「割引がありますよ。」と
教えてくださったそうです。
今まで、通常の特急券代を
支払っていました。
今までといっても
部活関連でどうしても新幹線を
使わなければならない時や
私が寝坊した数回ですが。
JRの都合で在来線が出ない時は、
タダで新幹線に乗せてくれる
それは、1回だけ知らずに失敗して、
2回目からはプロです。
新幹線乗車駅2駅以上の区間の
定期を持ってる人は、
特急券にも割引があった。
JR東日本
衝撃です。
約半額です。
返せ!とは言えないけど、
もっと早くわかっていれば。
どこかに書いてあるのでしょうけど…
高校2年生の終わりごろに
知りました。
この先、新幹線駅が2駅以上の
在来線定期を使うことなんて
ないと思います、家族の誰も。
会社なら、新幹線定期を
出してくれるでしょうし。
知って得すること
知らなきゃ損すること
ってまだまだありそうです。
昨日の駅員さんが
たまたま教えてくれたから
知ることができました。
ラッキー♪
人気ブログランキングへ
娘を駅に送る時、
信号待ちで
5:46の黙祷がちょうど
始まりました。
この寒い早朝に揺れたのか…
20年前のこの日は火曜日。
私のように駅に送るため
家を出た人もいたでしょう。
送った直後に家族と離れてしまった方も。
「暗いもんね。」娘がひとこと。
真っ暗な中で、何が起こっているか
わからず、本当に怖い思いをしたでしょうね。
こちらゴッチもあれれ?
な歌声だけど、
東日本大震災以降に
作られたこの曲
『それでは、また明日』
をよく聴きます。
私も「またね」「また明日ね」って
言葉に救われることが多かった。
愛を込めて使うことも多い。
とても深い言葉だと思う。
明日があることは
当たり前じゃないから。
友人、家族、恋人…
明日もお互い生きていられたら、
それだけで感謝だよ(´;ω;`)
↓ この部分は自分への戒め
東名から救命
離れれば知らぬこと
遠い未来?
今日、明日のことで精一杯。
来週のことなんて
考えられない。
そんな緊迫の気持ち、
今なら私にもわかるようになった。
彼が求めたのは
あの娘が流したのは
君が嘆いたのは
他ならぬ今日だ
誰かが隠したような
僕らがなくしたような
何事もない日々を取り戻せそうか
それでは、また明日
是非いい音で聴いてみてね♪
人気ブログランキングへ
答えに期待して、
最近よく質問する女性との会話。
私「人として素晴らしいと思う。
子供の教育も最高。
家のことも仕事もできる。
旦那と良好でないこと以外、
完璧。」
旦那は「手の掛かる子供」だと
思って、何も期待しないように
しているそう。
それでも仲良しの時期は
あったんでしょ?
遠距離恋愛してたんだし。
「遠距離はダメね。
お互いいいところしか
見えなかったから。
取り繕えるんだもん。
見抜けないところいっぱいあった。
相手も失敗したって思ってるはず。」
私「結婚前に取決めをしたんでしょ?
家計はワタシが握りますとか。」
「うん。私ね、管理したくないから
全部やってって言ったら、
俺は全部使っちゃうからできないって
言われて、私がやることになったの。
うちの旦那、お金はあるだけ使うの。
昔から貯金したことないって
言ってた。
仲間が集まると
似たようなタイプばかり
周りにいてさ、
周りがみんなそうだから、
奥さんたちの愚痴も同じで
本人たちはそれが
普通だと思ってんの。」
私「結婚式はどうしたの?
折半?」
「全部、私。」
私「え?全部って。」
「東京で式挙げたから、
田舎の親戚の交通費だけは
実家の親が出してくれたけど、
旦那のほうは何も、まったく。」
私「ドレスも自分?
旦那のタキシード代も出したの?」
「そうだよ。
当時友達に言ったら、
変だって言われたけど、
若くてわからなかったんだよね。」
私「そういう女性は初めて。
親が出すのはあるけど。」
「だってね、うちの旦那、
貯金できないでしょ。
口座見たら、750円しかなかったの。
それじゃ無理だから。」
750円の旦那と結婚した
女性に痺れた。
若いって純粋だー。
若いうちからしっかり者の
奥さんがコツコツ貯金して、
今はマイホームもゲット。
旦那さんのすることに
一切干渉しないできた妻。
「興味がないだけ。」とは
言うけれど、
安心して自由にできて
幸福な旦那様。
「どこかに出張に行ったんだよね。
どこ行ったのかはわからない。
土曜か日曜に
帰って来るって言ってたかな。
興味ないから聞かなかった。」
最後まで笑わせてもらった。
それって「旦那の愛だよ!」って
時々話の中に私ですら
気付くところがあるけれど、
そう受け取っていないところが
また面白い。
大丈夫だ、この夫婦は。
人気ブログランキングへ
を書いていたドレミです。
死別から15年。
猫たちと1分1秒でも長く過ごしたい(=^・^=)
これからもよろしくお願いします。