ドレミの日記 ~no cat no life. I am a widow.~

2020年6月、夫と死別して15年が経ちました。12月、単身赴任からの電撃退職。2匹の娘と自宅に帰って参りました。社会人5年目の息子と同居再開 。娘は東京のOLになりました。ねこと仕事とわたし。代わり映えのない毎日をたのしみたい。

2018年08月

義母の葬儀

火葬後、軽食。

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先月完成した会場は、
パンという初めてのメニューも。

葬儀。

私の会社のナンバー2と
6月中旬まで在籍していた会社の
部長が来てくださった。

そして昨年新しくなった墓へ
納骨に行く。
今日のビックリは、
先祖の土葬の原型が
見えたこと。

そして斎場に戻り、
子チームでお酌をした。
ほげには声を掛けた。
お父さんの代わりに一緒に来てと。

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ほげは「謎の青年」で、
誰の子?という話にもなった。
にぶの話になり、
そっくりだとみんなが言った。
おばさんキラーは今日もモテモテ。

それよりも私とおぴ子は、
「なに?あの髪型。
ヅラ?それとも画家?」

と不思議な髪型が気になって
仕方なかった2日間だ。

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最後は子チームと
孫チームに分かれて座り、
労い合った。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

明るいうちに帰ろうと
別邸を出発。
インターに向かう途中、
知人のバイク屋あんちゃんが道端に
いたので、大きく手を振った。

すもものために、
おぴ子に新居まで一緒に
戻ってもらった。

やはり今日もシートの上に
チビっていた。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

事件はこのあと。

私の携帯がない。

というかバッグごとない。

バッグの中には、
社員証も入っている。
仕事バッグをそのまま
持っていたからだ。
ピピっとできないと
明日、会社で困る。
中にも入れない。
つまり今日中に必要なものだ。

娘がいて助かった。
いなかったら、別邸にいる
ほげ太郎と連絡も取れなかったから。

さらに葬儀のバッグには
ほげが突っ込んだ彼の財布が
入っていた。
免許証が入っているから、
こちらも今日中に渡さなければ
ならないもの。

ねこ様たちを乗せて安心して
忘れた。

もーーーーう、車の運転は無理。
疲れで足の親指が痺れている。

バス&電車で故郷に帰る。
終点で降りる。
駅員さんに初めて起こされた。
「お客さん!終点です!」

昼間、献杯でビールを飲んだほげには
徒歩で駅まで来てもらった。
乗ってきた電車がそのまま
折り返すまで4分間。

それに無事乗れた。
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遅い時間、ほぼ貸切よ…

その時、夕方道端で会った
バイク屋からメールが。

『今日は忘れものでも
取りに来たんですか?』と。

冗談じゃなく、本当にそうなった。
会った時は1回目。
今、2回目で戻る途中だと。
数時間の間に2往復。
かなり疲れた。

おぴ子はアパートで
猫と留守番していた。
近くに住んでいる友達の家に
泊まるという。
友達の飲み会の終わりを待つ。

私が22時半に戻った時にも
まだいた。
23時に私鉄の駅に
送ってほしいという。

その30分間も切り上げたい。

友達の駅まで送るよ!

知らない道を走り、
寂しい駅で降ろした。
友達はその駅に30分後に
到着するという。

「親よね、私も。
こんな田舎の無人駅で娘が
変質者に連れていかれたら
嫌だもの。
まあ、東京ではもっと
危険なことしてるんだろうけどね。」

「まあね。」

「知らなければいいのよ。
ふらふらしないでね。
中で我慢して待っててね。」

インターンの話を聞いた。
「当たり」だったと言っていた。
社交辞令だろうけどと
2年後待ってるよと
言われたらしい(全員ね)。
テレビ局にも行き、
収録を見たけれど、
そこには特に心は動いてない。
べつに、普通( 一一)

人がよかったらしい。
こじんまりでアットホームで。

私「でも給料安くない?」

娘「いいんだよ、給料なんて。
全然小さい会社でいい。
お金なかったら、
ホステスするし。」

なんだろう。
この空気のように流れる自然な感じは。
何を言われても
私も驚かない。
そういう人生もあるのかなと
思ったりする。

おぴ子は新宿の居酒屋から離れ、
当時の店長が銀座に出した
居酒屋に移っていた。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

印象的なこと。

次兄は斎場に泊まった。
最後の母親との夜。

妻ミーシャが斎場を出る時に
走って出てきて、

「ママ!ママ!
うんとさ、明日ダスキン来るんだよ。
交換日なんだけど、
どこにあるかわからないから
出しておいてくれる?」

妻も私同様、単身赴任中。

実母の通夜の直後に
「ダスキン」。

さすがこの家の旦那たちだと思う。
それぞれ妻に躾けられた。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

訃報から4日間。
激しかった。
空腹感も
満腹感もない。
とにかく食べ続けた。

あんずは別邸でくつろいでいた。
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すももはおぴ子が帰る時に
一緒に行こうとした。
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娘「あなた車乗れないでしょ。
泣くのに。」

乗れないけど、
置いて行かれるのは嫌らしい。


今日はバタバタ。
明日は仕事でバタバタ。
次の休みまで、
ゆっくりできない。
落ち着いた頃に
この通夜、葬儀を
ゆっくりと思い出すのでしょう。


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通夜

出発前、1、2度しか
使っていないストッキング類が
丸まっていたので、
娘に渡す。

「おかあ!これいいの?」

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「まちがった、トレンカだめ。」


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「おかあ!これ網タイツだよ!」

「あっはっは。それもだめ。」

衝撃的な通夜だった。
公開型納棺。
ストレッチャーが祭壇の前に置かれ、
参列客の前で湯灌、旅支度をした。

そして「地区の風習」で
お通夜にお坊さんは来ない。
納棺と焼香だけ。
あっさりだった。

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にぶの3兄弟に
それぞれ一男一女。
はじめて男の子のいとこが3人並んで
談笑していた。
「いとこ会」見ていて、ほっこりした。

さらにおぴ子のますかけ線と
同じ手相が、この家系の孫たちに
多いことを知り、鳥肌が立った。

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親族席には6名。
子2組の夫婦と
シングルになった舅と私。
隣がいないと落ち着かないなー。

これから葬儀へ。


お盆に集まらなかったドレミ家。
ナスバアが家族を集めてくれた。


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感謝

影は薄いが、
義父は健在だ。
北の国からの田中邦衛みたい。
JAの帽子かぶって、
何を着てもキレイに見えなくて。

ぽそぽそ話すから、
何しゃべってるのか
わからない。
でもいつも同じ、
ただ微笑んでるような人。

うちのジイという大親友が
いなくなってから、
ナスジイの理解者がひとり
減ったよう。
お互い何しゃべってるのか
わからないけど、
ふたりは通じ合っていた。

じいちゃん、ばあちゃんが
いなくなって、
これから話し相手がね。
息子や孫も心配してた。
「じい、ボケちゃうんじゃ。」

もともとボケてるレベルだぞ。
宇宙人と会話しているようだもの。

宇宙人とTHE 農家のおばちゃん
から、にぶは生まれた。
にぶを生んでくれて
ありがとう。
素敵な息子さんを
私にくださってありがとうございます。

実家でどのように
大切にしてきたのかは
わかりませんが、
完全に私好みに
カスタマイズいたしました。

天国で再会できるといいですね。
私が死ぬまでは、
親子で遊んでいてください。
でも私が死んで、
その時も私がひとりだったら、
もう1回、にぶを私にください。



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夏をあきらめて

会社の勤怠を管理してるのは私。
しかし私は休暇の規定を知らぬ。
念のため就業規則なるものを見たが、
親の隣に(同居)と限定されていた。
春に旧会社で20日もらった年休だが、
流れるも同然、今までとは違う。

久しぶりに社長に会った。
「ドレミ、今日は1日いられるのか?」

え?私が決めていいの?

「はい。明日から2日休暇を
いただきます。」(今、決めた)

「うん、そうだな。」

Whee!!!!!

3日後、会社に出る日の予定が
すさまじかった。
葬儀疲れなんて言っていられない。

それで最後までいられるならと
今日は急ぎのレポート作り。

IoT
たとえばこれ。
文書を読んでいて、
知らない顔文字かと思った。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

体も心の中も
ストレスが溜まっている状態。
部屋の中で小さな声を出し、
歌っていた。
全然スッキリしない。

今までは通勤の車の中で
いつも大声で歌ってた。
あれがストレス解消に
なっていたんだな。
自転車通勤は歌えない。
つまらないね。

1時間迷った、21時前。
今からひとりカラオケに行くか。
ネットで調べたら近くにあったんだ。

こんな時だからの勢いもあり、
歌いに行った。
昨日から桑田佳祐の曲が
消えないもので。
歌詞が「御母堂」だからかな。

カラオケは得意なのに
90点以上が出ない。
出ないから1時間の予定を
30分延長したんだ。

繰り返し『夏をあきらめて』
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JUJUだから出ないのかな。
研ナオコならどうかな。
結果は変わらない。
じゃあ本家、サザンならどうかな。
やはり出ない。

JUJU-ナオコ-佳祐
-JUJU-ナオコ…

ほんとに繰り返し挑戦したんだよ。
途中4曲くらいは別の曲で休憩。
この曲が合ってないんだろうね。

斎場にもよるけれど、
お通夜では、のり巻きとか
おいなりさんをよく見ます。
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今日、詰めるなよ!
わたしの「でぶいなり」。

葬儀は故人が、
普段会わない人を
会わせてくれるのね。
けっこうゆるっとした
穏やかな時間で。
無事に送り出せますように☆

通夜の前にやることは多い。
葬儀後すぐに戻らなければ
ならないから、
会社関係のお菓子など
フライングでも。
息子用、わたし用。
ここを何時に出られるかは
娘の到着時間次第だ。



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まだ実感なし

会社に入って、
今回の私の葬儀が初。
「報連相」は
早いに越したことはない。

ドキドキする。
だって連絡する相手が…( ;∀;)

私が連絡すべきひとは3名。
まず上司に会社携帯から
ショートメール。
即レス。終了。

そして話しやすいナンバー2は、
折り返しPHONEをいただき、
親身に家族構成や
死因を尋ねられた。

週半ばに
私は認めてもないし、自覚もないが
「私が担当の仕事」の視察があり、
葬儀と重なってしまった。
「ドレミさん担当なんだからさ、
私から社長に説明するから、
1週ずらしてもいいじゃない!」

(・.・;)

お気になさらずに
できれば私抜きで、
行っていただきたい。

先週は台風でずれて、
今週は私の都合でずれるのかい。

電話は終わった。

そして最難関、ドドド緊張。
社長である。
電話には出なかった。
そしてメールでどしたい?と。
人間味あふれる優しい言葉が
返ってきた。
驚いた。
今日はプライベートな関係。

結局、新しい会社の
休暇の規定を聞けずに
明日、出勤しますと自ら。

2連休になるのか
通夜の日は半休なのか
私がわからない、
私に意思はない。
空気で判断する。

まさか2連休するんじゃないだろうな
の空気だったら、

まさか、まさかという顔で。

そんな時くらいしっかり嫁をしろ
という空気だったら、

そうですよね、ありがとうございます
という顔で。

通夜の日、
娘と合流することにした。
別邸に泊まるため、
うちの姫さまたちを
車に乗せなければならない。
猫のために
アルファードでも
レンタルした方がいいかしら?
揺れが少ないし、広いし。

娘に同乗してもらい、
すももが落ち着くように
チビらないようにケアを頼む。

家ではこんなにリラックスできるのに。
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カリカリマシーンは
3回も時間変更し、
夜、受け取れた。
佐川さんにお詫びをした。

あんずが確認。
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いい会社だな。
ご親切&迅速で。

また数日、さらに料理を
しなくなると思い、
冷蔵庫にあった油揚げを
とりあえず甘く煮た。
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おいなりさんにするには、
米が必要ね。
炊いてない( 一一)

昨日から頭に突然メロディが。
サザンの「Bye Bye My Love」。
普段聴かないのだけど、
にぶの実家で思い出したのか。
そこには姑との思い出もあるわけで。
レクイエムのよう。



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急変そして…

午後帰省することになった。
緊急で3時間の開腹手術の予定だった。
遅れてわかった情報は、腸に穿孔。
ミーシャと電話しながら、
麻酔醒めるの何時だろうね?
今日、行ってもわからないかな?
なんて話をし、いったん落ち着いた後、
再び連絡あり。

血圧が下がり、
瞳孔が開いてきている。

それは危険な状況だ。

急いでバス停に向かい、
駅から電車で帰省。

ほげ太郎はたまたま家にいて、
すぐに病院に行ってくれた。

ほげ、ミーシャ、次兄
3人それぞれとLINE。

10時に着きます、
ほげに迎え来るようにおねがい

とミーシャにLINE。

私が行きたい!と
駅で待っていてくれた。

訃報を知ったのは、
病院に着いた時。

私が駅に着いた頃、
息を引き取った。

だから私と私の迎えに出た
ミーシャだけが立ち会えず、
孫のほげ太郎は臨終に立ち会えた。

霊安室にいたが、
中には入れない。

すでに斎場に連絡し、
迎えの車が来るとのこと。

ミーシャと共に実家に行き、
先に帰っていた長男妻から
ありがとっ!たすかる~と
言われ、大掃除をした。
農家の家、広い( ;∀;)
おうちのなかに
蜘蛛が暮らしている。

なんとか遺体到着前に
部屋を片付け、
テーブルや布団の準備ができた。

そのあと、ミーシャと
近所に買い出しへ。

斎場の人の打ち合わせには
参加しなかった。

もう一切を委ねよう。
言われたことをする。
子供一同、孫一同
そのようなお花の話も
お任せした。
初の姻族の親の葬儀。
不謹慎極まりないが、
ミーシャと2人で話し合った。
お香典は10万円だよね?
あとお花ね。

施主は関わらない部分なので、
3兄弟の2番目と3番目で
話し合うこと。


弔問客の邪魔にならないようにと
近所のミーシャの家から
自転車で移動することにした。

不謹慎極まりないが(2度目)
「笑ってはいけない」の
浜ちゃんだよ、私。

大人用サイクルをそれぞれ順に選び、
残った1台。
姪っ子の小学生の時の
キラキラの自転車、アクセサリー付き。
背丈に合ってない。

IMG_1175

こんな時に!ってゲラゲラ
笑ってしまっている一同。
写真撮りたい!って。
観光客の大渋滞の中、
ひとりだけこのチャリで疾走する。
また振り返って、笑われる。

ダメだよ、実家着くんだから!
笑っちゃダメ。

笑ってはダメと言われると
みんな笑ってしまうのね、
こんな時でも。

穏やかだった、
泣いてるひとはいなかった。

不謹慎だけど(3回目)、
いい最期。憧れるよ。
たまたま日曜日の午前中で、
仕事が休みの家族、孫。
それに実の弟妹も間に合った。
みんなに囲まれて、
意識が遠退いたまま
亡くなった。

大変なのはこれからかもしれない。
まず特徴として、
葬儀を仕切るのは「組のひと」らしい。
全部「総代さん」というひとが
決めるそうだ。
私が嫁に来て、初めての実家の葬儀。

今日は私もアパートに戻ってきた。

長兄の姪も地元の病院を辞めて
東京でナースをしているそうで、
姪を迎えに出る甥の車に乗せてもらい、
駅で入れ替わり、
私はそのまま帰ってきた。

姪とおぴ子、都内のわりと近くにいる。
再会したら、そんな話が
できるんじゃないかな。
いとこ同士の年齢差が大きく、
世代がそれぞれ。

ほげ太郎は臨終に立ち会い、
その後の一族の場を和ませてくれた。
私が着いた時、
姑の妹たちが
「ほげくん久しぶりに見た!
にぶくんそっくり~
もうにぶくんかと思っちゃった。」と
泣いてるかと思いきや
ほげにさりげないボディタッチをし、
黄色い声が上がった。
ほげはおばさんキラーなのだ。
あ、ドレミちゃん今、
単身赴任なんだってね

今日初めて知った人が9割だけど、
軽く流された(^^;)
大変だね~とかお仕事忙しいのね~は、
一切なしね、なし。
話題を掻っさらったほげの活躍に感謝。
にぶの代わりは、ほげ太郎だ。
今回は全面的にほげの陰に隠れる。
ただのお手伝いさんに徹する。

娘とも連絡が取れた。
インターン真っ最中だが、
帰省するらしい。

ほげは、葬儀場と会社が近いから、
通夜当日、
ギリギリまで仕事をするそうだ。

不思議なもので、
母親、夫、父親
そして姑の死すべて
土日なのだ。
遠方に出ていたりしなくて
よかった。

甥に送ってもらう車の中で、
ドラマチックな話が聞けた。
お盆直前、
姑は1週間、近くの実家に
帰省していたそうだ。
1週間も泊まるなんて
初めてのこと。
歳老いた母親(にぶ祖母)と同居する
長男が海外に出かけるので、
ひとり残すのが心配だからと
寝泊まりしたらしい。
一緒にご飯食べて、寝て、
仲良し親子らしいエピソードになる。



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疎遠の嫁に「姑危篤」の連絡 ※誤報

早朝、ラインがきた。
義姉ミーシャから。
ミーシャも息子と単身赴任中だけど、
今週は那須高原に帰省中らしい。

「おふくろさんが危ないそうです。」

6時前のこと。

そのあとの連絡で、
救急搬送され、病院に着いたら
会話もできるようになったので、
大丈夫とのこと。

原因など肝心なところは
まだ何も伝わらない。

にぶ実家の中で、
明らかに「蚊帳の外」にあるドレミ家。
それはあちらが悪いという
話だけではなく、お互い様。

きっかけは過去の日記を
さかのぼればあるのだけど、
息子の大学進学時、
にぶ長兄から土地を売られそうになり、
それまでは「ドレミちゃんにあげる」と
言っていた姑の態度も変わった。
もうその土地には、
知らない人が家を建てて住んでいる。
お金の流れは知らない。

我が家には駐車場が狭い
という問題があったけど、
私が引っ越して、解消した。
息子が隣に家を建ててくれれば
というほのかな期待もあったが、
その時にあきらめた。
今となっては、いただかなくて
よかったし、
もちろん4年分の学費が
優先だった。
買わなくて、買えなくてよかった。
私が離れたから。

10代の終わり、
結婚当初から持ち家という
恵まれた生活をしていた。
それはにぶ家が当時金持ちだったから。
3人の息子、全員に家を建てた。
那須高原バブルに乗った農家だった。
しかしそもそも質素に
自給自足をしていた農民。
お金の使い方がおかしいんじゃないか?
私は知らないけど、
お金持ちってこうなのかな?
派手にお金を使い、
夫亡きあとの
嫁の立場からは何も言えなかった。
不動産で残ったものはいいけれど、
大半が残らないものに消えた、
享楽として。
宝くじ長者の末路のようだ。

私は狂わないから、
6億当ててくれないかな。
買ってないけど、くじ。
全額投じて、
災害時の猫シェルターを作りたい。

にぶ実家の中で
孤立しそうなドレミさんだけど、
強い味方は次兄夫妻の存在。

にぶの2番目の兄は、
にぶと同じ性格で、
威張らない、親切、優しい。
その妻がミーシャ、
竹を割ったような性格で、
今は出世して、単身赴任中。
私の単身赴任とはわけがちがう。

早朝の電話で、
ミーシャと話し合った。

「わたしたち、どうする?」

ミーシャも似たような立場だ。
実家に呆れ、足は遠のいている。
こちらは夫が縁をつないでいるから、
切れてはいない。

私は息子と娘にLINE。

『ナスバア、危ないらしいです。』

日曜の早朝、未読のままよ。
そのあとに「大丈夫」と
連絡がきたけど、
まだそちらは送っていない。
自覚を持たせるためにも
驚かせたい。

ミーシャと相談し、
休日だから、今日なら動けるから、
顔を出そう
ということになった。

ミーシャが駅まで迎えに
来てくれるそうなので、
午後、電車で向かう。
猫は留守番、日帰りで。

午前中、ラッキーなら
「カリカリマシーン」が
戻ってくる。
着いた日に、姫路市から
送ってくれたにちがいない。
それくらいの早業。
夕べ、佐川さんの不在票が
ポストにあった。
カリカリマシーンがあれば、
遅くなっても
安心して外出できる。
私のむすめたちは、
親孝行でいつも元気いっぱい。
機械なんてなくても、
留守番くらいできるにゃん(=^・^=)
だけどね。

私の親族は、親世代がほぼ
亡くなっている。

しかしにぶ母の親族は、
健康長寿家系。
90を超えてるにぶ祖母も元気。
アラウンド70の叔父、叔母たちも元気。
母の弟妹たちは賢く、
他県での校長先生などをして引退し、
趣味もたのしむ健康な一族。
つまりまだまだ姻族が多い。

にぶが得意分野では
少しだけ利口だったのは
ほんの一部その血が入っていて、
全体的には「父方」に
寄っていたんだろう。

お盆のすぐあとに
こんな連絡で目が覚めた。

長々と書いたけど、
まとめるよ、
冷たい内容だけど。

私と姑は疎遠。
私の夫はいない。
とても微妙な関係である。

ただここは人として、
淡々と一般的なことは
していく。

頭の片隅にはあった。
いつかこういうことが
次々に起こっていく。
それは時期を選ばない。
生きていれば、
結婚なんてすれば、
当然のこと。
淡々と粛々と。

にぶにとっては、
本来守りたかった母親だ。
先に逝ってしまった息子の代わりに
パッと見、性格までそっくりな
「ほげ太郎」という
強力なアイテムも使おう。
それがなによりもうれしいはず。



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たしか私の送別会

今日は出勤日。
夜に楽しみな予定。

やや都会に来て、初飲み会。
古巣メンバー。
男の園。
変わらぬ優しさに感謝。
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お肉を食べて
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蕎麦を食べて
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パフェを食べる
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おもしろかった。
笑った、久しぶりに。
喋り倒した、久しぶりに。

バスで行き来。
やはり都会生活だなと思う。
田舎の代行に慣れていたが、
バスは安い(*^_^*)


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居場所

毎月、担当の会社の月のまとめが、
とても気の重い作業ですが、
それ以外は、かなり仕事が
落ち着いてきて、
こんなペースだと逆に手が空き、
給与泥棒になりそうで困る。

今日、新人さんが来ました。
久しぶりに大きな人を見た。
180センチ以上あり、
体格もいい。
座っているのに、立ってるみたいで。
こめかみなど白髪なのが潔くて
気に入りました、私より若いのに。
犬を見るのと同じ気持ち。
どんな心の持ち主か、目で判断します。
濁っていませんでした。
いい子でした。
子って40くらいだけど。

体の大きな男性が、
休憩も取れずにかじりついて
仕事をしている。
ちょっと前の自分を見ているようで、
お母さんのお節介モードにスイッチ。
けれど声をかけたのは時間過ぎ。

「私も6月に入ったばかりなんです。
休憩した方がいいですよ。
この会社、ドリンクバー状態なので。
休憩室にアイスコーヒーとかあるので、
ガンガン行ってください。
疲れちゃいますよ。」

見ていられないのです、
説明すれば、その人はラクになるのに
何の言葉もかけられない状況が。
若い人との違いかな。

1ヵ月の残業時間が
会社の規定を超えていたらしい。
何時間やってもゼロだからと
気にせずに、残業していた。
お金が発生するなら、帰る。

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時間過ぎ、電話を終えて、
ふと目をやると、
「置き忘れ?」2つも大きなスイカが
置かれていた。
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今日のおみやげ(^^;)
いつもダイナミック。

私のふるさとみやげ、SHOZO。
ひとつ余って、自分に。
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「行ったことありますよ!
あの辺に住んでるんですか?」と
静かな子が話しかけてきた。
私を前ほど嫌いでもなさそうだ、
最近よく話しかけてくる。

仕事を教わる
という関係がいつの間にか
終わっていた。
やめた?やめさせられた?
私が諦められた?
わからないけれど、
8月に入ってから進展がない。

6連休後、
絶対辞めたくなると思ったのに、
全然嫌じゃなかった。
このタイミングで新しい人が
入ってくれたことが幸運。
一緒に頑張りましょう、
中年新人同士!
という勝手な仲間意識。
やはり、仲間は必要だ。



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社会復帰訓練

ひきこもりはよくないなと
午前午後2回に分けて
近所へ出かけた。

午前は整体へ。
最悪からは脱する。
やや都会、ラストが0時過ぎ。
1時半くらいまで営業している。
仕事が終わってからでも
駆け込めることを知る。
すごいな。

夕べのカフェでごはんを食べる。
IMG_1127

午後は銀行と買い物目的。

道を1本間違えたら、
とんでもないところへ出た。
線路も越えて、
現在地がよくわからなくなった。

そして気付いた。
間違えたから、この道を覚えられた。
私の地図も少しずつ拡大中。

適当に適当に走っていると
行きたい銀行が2つ見つかった。

少しだけ作り置きをした。
料理を楽しむために
ビールを飲みながら。

朝からあちこち調べて、
夜は温泉でしめようと
思っていたのに
うっかり、ミスを犯した

思い出したこと。
猫を飼った初日から
あんずとすももは
1度もトイレの失敗をしていない。
本当に手がかからない。

先日、こちらに戻る時、
ケージの中に念のため
3分の1くらい
トイレシートを広げておいた。
そこに小さな丸いシミが。

すももは車に対する恐怖心か
泣きすぎて力が入っちゃったのか
チビってしまっていた。

ごめんね、すもちゃん
新幹線や列車はね、
ケージに入れた状態の
「手回り品」扱いで、
数百円の荷物料金を払うらしい。
そしてサイズも制限があるけれど、
10キロまでなんだって。
10キロ(・.・;)
2匹でオーバーしちゃうから、
おかあさんがひとりで
2匹乗せることは不可能なんだ。
もうひとり人間がいて、
1匹ずつなら可能。
そうだとしても
ペット連れの乗客の人を
未だ見たことがない。
吠えたり、鳴いたり、
アレルギーの人もいるから、
難しい問題よね。

そのうちプライベートジェット
買うから待っててね。



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☆ひとこと☆

未亡人になりました ドレミの日記

を書いていたドレミです。

死別から15年。

猫たちと1分1秒でも長く過ごしたい(=^・^=)

これからもよろしくお願いします。

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