ドレミの日記　～no cat no life. I am a widow.～

ひとり暮らしには十分すぎる
贅沢なそうめんをお盆にいただいて帰り、
そろそろ食べきらないとな
というお盆から１ヵ月の頃。

そこで、冷蔵庫に余る調味料、
買ったはいいけど、
まったく減らない味噌などを
お手軽レシピに倣って、
作ってみた。

以前、フルに材料を揃えて
何度か作ったことはある。



今日はほとんど家にあるもので代用。
青梗菜の代わりに
冷凍庫にあるほうれん草を使った。



それっぽくできました。
酸味を感じたのは、
市販のドレッシングを使ったから。

お店のほうが断然コクもあり、
痺れる辛さも体験できる。
自宅のは、あっさり。

しかし外で食べると、何かの調味料に
体が反応する。
食べたあと、皮膚が赤くなる。
数時間で消えるんだけど、
何らかのアレルギーを持ってる。
家で使わない、
でもラーメン屋さんによっては
現れるもの。

お店の辛さ好きなんだけど、
体に優しい担々麺だった。


今日は、

河野太郎大臣のツイッターを全部読んだ。
短文神と言われてるもの、ユーモラス。

King Gnuのアコースティックライブ配信を
繰り返し観た。（月額数百円の会員）

２２時半頃、突然肉じゃがを作った。

前回からしか観てない「監察医　朝顔」の
最終話を観たかったが、TVがなく
叶わなかった。

以上。


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本質が怠け者なので、

・誘われたら乗る
・ちょっとだけの決め事は続ける

この２つだけは守ろうと。
ダメな点は枚挙にいとまがない。

私は怠け者。
何もしない時間が好き。
ひとりの時間が好き。
誰にも見られないだらしなさが好き。

だからアポなしが一番困る。
スイッチの切り替えが必要。
「気にしなくていいよ。
そのままでいいよ。」と
言われたとしても
部屋から自分まで全部、
整えたい。それくらいダメだから。

「朝からパパっと身支度して、
次のことに取り掛かる能力」
が著しく劣っていると
気付いたのは、
友達が泊まりに来た朝。
昔、数回だけど友達と旅行した朝。

起きて、シャワー浴びて、
コンタクト入れて、
髪乾かして、セットして、
着替えて、化粧して、
ご飯食べて

の流れが、私と朝を迎えた友達、
全員速かった。

仕事ができるひと

という共通点があった。
あの頃、私は会社員未経験だったから
時間の感覚が違っていたのかもしれない。
今ならぱぱぱっとできるのかな？
最近は友達が泊まりに来ること
なくなったからわからない。

私は次の行動に移す前に
いちいち一息入れたいひと。
ひとつやったらコーヒーを飲む。
ひとつやったらネットを見る。

だから友達と旅行するのも不安。
劣ってるから。
ムリに合わせるのは疲れるし。
自分の家族とも暮らしてないから、
ますますそれがひどくなった。
ペースがあるんだよ、怠け者にも。

ひとりで行けばいいんだなとわかってる。
娘が猫シッターやってくれれば。





あんずちゃんって、たまらなく無邪気で
優しい女の子です。

勝手に「妹」と位置付けてるすももの
面倒をよく見るし、
すももは我先にの性格なんだけど、
必ず一歩引くから
けんかにならない。
猫が、餌の取り合いをしないのよ。
すももが終わるまでじっと待ってるの。
おやつもそう。
すももが食べ始めるのを確認してから
あんずも食べる。

私のふくらはぎを引っ掻いて、
何かを求めるの。
視線でわかる。
くしだったり、おもちゃ遊びだったり。

こちらは常に私の近くにいたい子。


パソコンの脇にタオルを置いたら、
１週間、居場所にしてる。
抱っこしてよとせがんだりもする。
これも束縛が嫌いな猫にしては
めずらしいなと思ってる。

長生きしてほしいなー。
長く家を空けるような外出や
旅行ができなくてもいい。
猫より、私、だいじょぶかよ？と思う。
猫は寿命を全うするまで。
常に覚悟を持ってないと
仕事なんてやってられない。

冷蔵庫がぐちゃぐちゃ。


昨日買ったものもそのままに。


肉じゃが作るにも
カレー作るにも
肉がない。
傷むから、途中で買えなかった。

それから職場でいただいたもの。


栗剥きのハサミ、自宅だなー。

これに本気で取り掛かると
数時間を費やす。

何を作ろうか。

渋皮煮はやったことがない。
重曹が必要とおばさまに聞いた。
モンブランもいいけど、
フープロ持ってきてないから
濾すのが大変だろう。
使うなら、おやつにしたいんだけど。

SNSを見なかったら
きゅうりを炒めるなんて思いつかなかった。
温かいきゅうりなんて
想像しなかったもの。


ごま油、オイスターソース、醤油。
１品できちゃうんだもんな。



平日は朝ごはんを食べないので、
休みの日だけ。
１０時くらいになれば
食べられる。

映画（伊坂＆春馬作品）も観たいが
外に出たくない。
昨日帰りにキングヌーを歌うために
カラオケに寄ったら、
満室ですと言われ、帰ってきた。
出たついでとわざわざ行くのでは
怠け者には難易度が違い過ぎる。


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今日の気分は、
白のガーベラと決めていて、
花屋さんではなく、
スーパーで手に入ったのは２本だけ。

息子が自宅にいたらね、
駅まで迎えに来てもらおうと
電車プランも考えてた。

しかし

「前橋フェス」とひとこと。

うちの家族はさ、
年末年始、GW、盆、３連休とあらば、
フェスかLIVE。

これは家族としてどうなのでしょう。
私の背中を見てこなかったのか？
ひとりでやりすぎたからか？
墓参りくらいしろっ！と思うけどね。
自分の父ちゃんだろうが。



お寺で用意してありました、塔婆。
最近包むのは、３千円だけ。

１万円＋菓子折り
↓
５千円＋菓子折り
↓
３千円

と段階を経て、下げていった。
長い付き合いなのです、
仏が若いから。
ムリなく、長く。

納骨式、法要と最初の２、３年は
５万円、３万円。
それも尋ねたことはなく、
自分の判断で。

そもそも葬儀から
リーズナブル（２０万円）だったから、
そこに基準を合わせて、
考えた。

それとは別に、
檀家全員が「火災保険」を年１回。

それでもほんとに煩わしさのないお寺で、
話もしやすいし、
私も身構えることはない。

子供の年齢と現在の様子を
いつも気に掛けてくれる。

塔婆を持って、お墓に行って、
手で小さな草を抜いて、
高速で帰ってきた。
滞在時間、トータル１時間だったかな、
自宅にも寄らずに。


高速を下りて、国道を走りながら、
ケンタッキーがあったはずだと
探しても見つからなくて、
お昼はドライブスルーでモス。
しかも垂れるでしょ、の
「モスバーガー」。
選択を誤った。
冷めた頃に車を停めて食べた。


お寺でいただいたお供物。



おやつに買ったきなこのおはぎ。


毎回思ってるんだけど、
お墓に亡くなった人はいない。
いたらなんとなくわかるじゃん。
霊感ないにしても。

帰ってからネットで調べたの、
小学生みたいに。

「亡くなった人はどこにいる？」と。

御霊（みたま）とか仏教なりの
教えもある。
信仰のないひとも多いし、
熱心なひとも多いし、
解釈はさまざまね。

仏さんのためにやっている

ってことがそもそも
違うというか
（それが前提だとしても）

墓参りって自分のために
やってるんだなと
思うわけです。

愛　なのか
感謝　なのか

職場の話を思い出した。
おばちゃんたちの会話。
あれ、なにがきっかけだったか。
ヒルナンデスかなにかを観ながらか？

「完璧な男」について。

おばちゃんたちが言ってたことよ。

完璧って何よ？
顔良くたって、性格悪いかもしれないし。
ケチかもしれないし。
つまらない男かもしれないし。
全部完璧と思っても
うるさい姑と小姑いるかもしれないし。

どれだけご主人への
ストレス溜まってんの？
と思って、笑っちゃった。

私は生涯、夫の愚痴だけは出ないな。
ないもん。




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今週は悲しい事件があったからか
その日は寝つきが悪く、
嫌な夢も見て、
起きたら０時前だった日も。

人の結婚も離婚も
当事者の問題。
何が正しい、間違ってるって
わかんないよ。

私が経験したことは、
ある日突然に
ひとり親になった

ということ。

最初の数か月、１，２年は
慣れるのに時間がかかった。
子供が２人とも
小学生の時にお父さんを亡くし、
そのまま地元の中学校に進んだ。

周囲は事情を知っているから、
温かかった。
その時は気付かなかった配慮に
随分時間が経ってから
気付くことが多かった。

差別を受ける想像もしたけれど、
そんなことは、
子育て期間にまったくなかったし、
中学校に上がってからは、
ひとり親も珍しいことではなくなった。

中学生

夜、ひとりで留守番ができる年齢

と思うか
それも家庭の問題だけど、
私は自分がいない間に
なにかあったらやだなって
思いが強かった。

まだ上の子が家にいた時期は
いいけれど、
大学生になって出て行って、
その時おぴ子は中３だったから、
あの１年は、私もおとなしく
していたはず。

会社の会議でたまに遅くなることが
あって、本当に嫌だった。
近くに飲みに行ったりは
していたと思う。
何かあった時に
すぐに帰れる場所に居ること。
そこは大切だった。

「仕事」だから甘えが
許されない。
家でお母さんをしていたい。
これが「ひとり親の苦悩」なんだと
今の会社（潰れる前の）に
入ってから、厳しいなと
思うことは増えた。

幸い無事大人になってくれたから
その時の「悩み」も忘れるけれど、
金銭的な苦労
精神的な苦労
ってアバウトすぎる。
もっと日常の細かいところに
苦悩が存在する。

もう成人したから
わざわざ思い出さなくても
いいじゃん！って
ことだったりもする。

若い時は遊べ
って言うけれど、
仕事も貯金も保険に入っておくことも
全部よ。
たとえ趣味がなくても
仲間がいれば、誘われて
世界も勝手に拡がっていくから、
人が嫌い
という明確な理由でもなければ
人づきあいを大切にすること。
出会いもそれに応じて
増えていく。
私はピアノを覚えたいと
思っているから、
５０近くなっても
目標はある。

私はやっぱり今が好きだな。
どんなに過去が幸せだったとしても
避けられない不運が存在するのなら、
２度と同じ思いは味わえない。
そこから遠ざかりつつ、
自分とあの世の距離が日々
近づいていくことで、
なおさら限りある時間を
大切にしようと思えるから。

新人ちゃんとの出会いも
ラッキーで、似てるなって
思うのが、若く出産していること。
それから両親共、見送っていること。

今日、その話をした。
私もそうだけど、からっとしてた。

私「親がいないことで
助けてもらえないこととかあったけど、
早くに苦労した分、
発想を変えれば、私たちに介護問題は　
ないんだよね。」

新「痴呆で徘徊とかね。
あ、でも旦那の両親ピンピンしてるよ。
９０過ぎまで元気に生きそうだな。」

私「あ、私もまだ旦那のお父さんは
生きてる、まだって言い方も
ないけどさ、笑」

その前の日は、早い結婚の話を
新人ちゃんが振ってきた。

新「よくさー、若いうちに
子供産めば後々ラクだよ
って言うけどさ、
なんだよ、今のこれ！
ちっともラクじゃねえし。
同級生の友達は子育て中で遊べないし。」

私「会社がね…
すごい人生ゲームだよね。
オープンカーに子供乗せて、
今、樹海に入っちゃった感じだもんね。

だから楽しもう。
有休も使おうね！
このまま仕事だけしてたら、
絶対後悔する。」

新「旅行したーい。」


お彼岸だ。
頼まなくてもお寺さんは
塔婆を用意してくださってる。
行かなかった年は１度もない。
問題は雨ね。
雨の中の墓掃除。
起きた時の気分次第。



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１０：００　販売開始。

１０：０３　販売枚数終了の文字。

もう、キャパが足りないのひとことに
尽きる。

２０１９年、最も注目されているバンド。
一気に火は燃え上がり、
私のような中毒患者を多く生んでいる。

新人ちゃんはここまで進んだの。


ここまで行くだけでもすごいこと。
そこから先、進まなくて
完売となった。

東京にいる娘にも応援を頼んでいた。
９：４０に起こした。
こちらは寝てたと思う。

「仕送り止めるぞ、このやろう！」
とまで思った。

残念だ、力が抜けてしまった。

やけくそで、同日発売の
aikoちゃんも
チャレンジしたけど、
こちらもダメ。

旅行にでも行きたい！！！

私は仕事中、しかも
週明けの納期に向かい、
真剣に仕事をしていた。
娘とも連絡を取らなかった。
そしたら夕方、娘から

「カウントダウン出てたら、
グッズ買っといてあげるから、
落ち込まないで。」

となだめるLINEが届いた。

親が子供に
おもちゃ買ってあげるから
落ち込まないの

と言ってるようなもの。
精神年齢、タメ？
私が下？

やけくそ。
「カウントダウン連れてけ。」

「わたし６人くらいいるけど、
メンバー入ります？笑

この感じじゃ、キングヌー出る日
やばいよ。」

「（メンバー）入るよ。」

「かしこまりました。」

LIVE DVDの発売を信じて待つ。

新人ちゃんと
「井口のせいで、気分が悪くなった。
なんとかしろ。」と。
その井口の価値が、
とんでもなく高まっている。




同一人物（２度目のリンク）






まーのためにコーヒーを落とした朝。
あなたの妻か？
当たり前に飲んでいた。

仕事は週明けの納期分を
新人２人と私の３人で
すべて処理してきた。

スイッチが入った。

週明け初日、やることがない。

新鮮だったり懐かしいメンバーと
盛り上がりたい。
そんなタイミングで、
退職した女子から
第４回やりましょう！とのLINE。
願ってれば叶うんだな。
私もそろそろ会いたかったの。

そしたら課長から
「今日ちょうど職場で
話してたんです。」って。

それぞれが「そろそろ」って
思うタイミングが一致した。
気持ちよさを求めてる。
確実に癒されてる。
それだけは鬼ヶ島に行って
よかったことだ。


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仕事の忙しさも疲れも
日常の一部になると
そこに抗っても仕方ない
じゃ、空いた時間にできること！
と楽しみを求める。

今日は仕事の小さな打ち上げに。

肉食べて、ビールも飲めて
とてもよかった。

明日もひきつづき仕事。



眠いけど、９０分
井口君のラジオを聴いた。
もう中毒だな。



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私が席を離れると
ここを取られる。

こちらもベッド代わり。


９月の最初の山が片付いた。
ぱちぱちぱちぱち

新入り、お役に立てたと

思ってます！


真夏は日焼け止めを塗って
登山していたものの
油断した９月の２回で真っ黒に。
今頃、皮が剥け始めた。

あーあ


顔は、SPF５０を日常的に使っていた。
夏から秋に変わる頃、
初のトランシーノが残りわずかとなり、
真ん中の下地に替えた。
ダブルウェアは優秀だった。
化粧直しがいらないので、
高いけど、結果的に長持ちだった。



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１０月は遊ぶ。
その前の半期の締めに
神経を集中させているところ。

ミニロールケーキができた。
帰ってすぐに作った。
冷やしていたのを忘れていて、
冷蔵庫を見て、感激した。
わっ、ケーキがある。

こうなるはずだった、過去の写真。


今日は


・さんかくけいもある
・しんどい
・すてはしないが
・せっかく作ったのに
・そんなにおいしくない

さしすせそケーキだった。
いや、私はレシピを再現したまで。
レシピも当たり外れはある。


股関節の痛みは回復。
膝上の筋肉痛を残すのみ。

昨日の朝は、ゴミ出しがあり、
手すりを両手で握って、
そろーり小さな１歩ずつ
玄関を目指した。
職場は１階だし、
上に用事があっても
エレベーターがある。
けれど自宅が２階だから、
そこが最大の難所だった。



廊下にネズミがいる。

１分後。


隙間からキャッチしたようで、
ひと仕事終えた姿。
あんずちゃん、しつこくて賢い。

こちらの子は、ネズミを投げろと。
何度も遠くに投げさせられて、
飛び出して行くけれど、
連れてはこない自己中な遊び。


友人のだんなさんが、
ヘルニアの本格的な治療をするという。
私もひょんなことから、
椎間板ヘルニアと診断され、
１年間、右足の先は痺れたまま。
今のところ不便はなく、
治療するつもりもない。

「先生がイケメンでさ、
ドレミさんにいいと思って！」

ドレミさんにはいいかもしれないが、
先生に何の得が？

ひとりってそんなに

心配ですか？

それとももしかして
私が何かしらの
ストレスを与えていて、
「誰かいれば
もう少しおだやかで
優しくなるのにな。」と
期待を持たせてしまっているのか。

まーがあと１０歳若かったら。
まーがイケメンだったら。
まーが別の会社の人だったら。

もはや「まー」じゃなくなってる。

たとえると、
世間のドラフト会議は終わった。
指名は済んでいる。
すでに誰かに見つけられて、
どこかに所属している。

残念ながら選考からもれてしまった
優秀な選手もいるとは思うが、
千載一遇のチャンスなんて、
出会いを目的とした市場にしか
存在しない。
かといって、年に１度の同窓会で
誰かと出会おうなどという
意気込みも持ってはいない。
（期待はめっちゃしてます！
ドラマみたいの楽しそう）

だから私は待つ。
誰かにとって、
一時でも素敵だったひとが
戦力外となる時を。

その気のないことを
書いてる時がとてもたのしい。

ひとりって、怪我したら大変だけど
心の乱れがないに等しい。
この味を知ってしまうと
なかなか元には戻れないものなんです、
でした。


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1日経って、まだ歩き方は
ぎこちないけれど、
前ももの筋肉痛だけに変わった。

ひびや肉離れだったら
青紫になる、腫れあがる
とおばさまが症状を
教えてくれたけど、全くない。
つまり痛めたところは、
治ったってことだ。

今、感じる痛みは、
筋肉が修復してるものと思えば、
たのしい。がんばれ。


夜、娘からお米が届いた。
「着払いです。」
あ、自分でそう言った。
届いたよと連絡すると、

「もう引っ越しするから、
お米いらないかな。」だってさ。

どこに？

知らない。


今日はうどんを食べてから
掃除の準備をしている時、
１９時半過ぎてたな、電話が鳴った。

「今、仕事終わったんだけどさ、
もうご飯食べちゃったよね？」

同じ会社の人間なのに、
帰宅時間に違いが。

今日は進みが早く、
私は残業せずに済んでいた。

「食べてないならさ、一緒に
ご飯食べようと思って。」

「食べたけど、付き合うよ！」

相手は残業。
私は定時上がり。
罪滅ぼしというか。



太いストローで、タピオカを飲んできた。

いつも離れて暮らすお母さんから
入浴後に電話が入る本社友。

私「お母さんから電話入ってない？」

友「ああ、そうだね。
携帯見てみるか。

あ、来てないけど、そろそろ帰るか！」

２２時だった、びっくり。

時間を忘れ、会社の話と
プライベートの話を
身も蓋もなく語り合った。

友がたまたまお母さんの喜寿の
お祝いをした時の
家族勢ぞろい写真を見せてくれた。

私「うちなんてさ、ダンナの法事、
家族だけでやろうって決めてさ、
娘、東京から新幹線で来て、
駅の近くのお寺に２０分いて、
すぐ新幹線で帰ったよ。
ご飯も食べてないし。」

友「若い人は忙しいんでしょ？」

遊びがね…


写真の中に美人な娘さんが２人。
はじめまして。

「３姉妹みたいだね。
お姉ちゃんいくつ？」

「２８か？９か？それくらい。」

話を聞くと医療の資格を取り、
その後、大都市の公務員になったという。
優秀だ。

友「にくたらしい、長女。
私さ、娘が小４の時に
『ここに座って』って言われたの。」

私「なんで？説教？」

友「そう。

（家事の）優先順位を考えて
って言われたの。
まずはご飯だからって。」

私「１０歳の子に？
しっかりしてたね。」

友「こんな親見てるからね。
しっかり者だよー。」

おぴ子と通ずるものを感じた。

連休明けの１日が
お腹痛くなるくらいの
笑いでスタートした。
ラッキーデーだった。

さて、今回の春馬君を見納めよう。



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伝わるかしら？
昨夜から、片足を床につけて寝ている。
普通に寝たい！🤣

珍しい体験なので、記念撮影した。