30歳になった当日。
私は窓口で書類を受け取ったり、
お客様に制度を説明する仕事をしていた。
なぜそこまであの日のことを覚えているかというと、
一緒に仕事をしていた人から
粋なプレゼントがあったからだ。
あの頃私はパートの主婦。
子供たちは小学1年生と5年生。
順風満帆な30代のスタートを切った。

翌年の6月、大黒柱を失った。

それから派遣の仕事を始めた。
仕事の内容もガラッと変わった。
そして震災後、職を失った。
今は別の会社の社員になって、
再び同じ職場にいる。
30代の大半をここで過ごしている。
私のもうひとつの家であり、家族。

子供たちの部活中心だった30代。
駆け足の毎日が過ぎた。

30代で得たものは、
人との出会いと定職。

失ったものは、数知れず。

激動の10年間だった。
自分に30代の卒業証書を贈る。

今日が30代最後の夜。
病院のたらい回し状態に気持ちが滅入っている。
次は大病院で検査だ。


新春?
年明けから不調続き。
私の春はいつ来るのだろう。



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