うちの娘…
現在横浜にいます。
放課後、新幹線に乗り、
ワンオクの対バンLIVEへ。
ワンオクがゲストで
ラッドの10周年というものです。
こちらのチケットは友達の姉が
当てたもので、
本人は教育実習と重なり
あきらめて妹に譲った
という話を先ほど母友から
聞きました。
巷では驚くような高値で
売買されていた
チケットでした。

17時半の新幹線に乗り、
19時スタートのLIVEに
間に合う計算でしたが
トラブルがありました。

友達がチケットを忘れた。

そして1時間遅れで
おぴ子の待つ駅に到着。
19時には間に合いません。

友達と会うまでの時間、
お互いどんな心境でいたのか
想像できます。

どっちの気持ちもわかるから
LIVEがそれらを全部
吹き飛ばしてくれることを
願っています。

20時、LINEがありました。
「(ワンオク)最後の曲だけきけた。」と。
よかったじゃない、1曲でも
ワンオク間に合って(*^_^*)

今日のことは
ふたりにとって絶対忘れられない日に
なると思う。

忘れたCは、これから忘れ物の
少ない子になるんじゃないかな。

おぴ子は、友達に忘れ物を
確認する子になるんじゃないかな。

友達を待つ間のおぴ子に
「いつか笑い話になるから
ケンカするなよ~
今を楽しむしかないよ。」と
LINE。ふざけたスタンプで
なんども牽制球を投げつつ。
少し優しいことも書いたら
「ありがとう。」って返信がきた。

その前に

「最初から無理がある、平日だし。」

と普段通り冷たいことばを
プレゼントしたら、

「LINEするんじゃなかった…
もういいわ。」

って。あれれ(-.-)反撃もしてこない。
こりゃ相当まずい状態だ。
矛先を私に向けさせようとしたのよ。
あんたの最大の敵は
私だよと。

母友が、

おぴ子楽しみにしてたのにごめんねー。
ふたりのことだから心配してないけどさ。
今日のチケット代は
プレゼントさせて!
おぴ子が出世したら
なにか買ってもらうから安心して。
じゃあね、気にしないでよ。
はいはい、電話切るよ

って、ほんとに切った。

いろいろ学んだな。
子育て関連はひとまず置いて、
自分がそうなった時。
またそうならないようにを考えた。

考えれば考えるほど
ひとりで行動すれば
ミスは少ない。
人と関わるほど
ストレスが増える。
それでも人と関わる理由は、
許す、信じるのお勉強なのだと。

つい昨日こんなことがあった。
朝、お宅訪問をして
コーヒーを飲んでいた。
隣人は休日。
けれど用事があり役所回りを
するというので、
もしも昼ごろ近くにいるなら
一緒に食事でもどうかなと思った。
つい2週間くらい前だったか
「今日ね、会社の近くにいたんだよ。
一緒にお昼食べに行けばよかったね。」
と隣人が言ったから。
「そういうのもいいね。」と
どちらかと言えば私が誘われた側。
それで
「今日さ、昼ごろってどこにいる?」

の「どこ」と「いる」の間くらいの
ほんの隙間に

「あ、そういうの無理。」

と手を振りながら言った。
びっくりして
「じゃ、帰るね。」と自宅に戻った。

玄関を出る頃には
怒りが口から飛び出しちゃって、

ふざけんなよ。
他の女には絶対言わないくせに。
最低。

↑長いひとりごと。
自宅に着くまで5秒。

私はその場ではキレない。
一旦落ち着くために時間を置く。

そして平均14時間後くらいに
「話があるんだけどいいかな?」と
時間を作って、話し合いをする。

その場で言ってくれたら
そこで終わるのに
わざわざ持ち帰って
理路整然と話をするのが好き。
逃げ出したくなるような
めんどくさい女だ。


夕べは0時だった。
ほろ酔いで徒歩で戻ってきたところ、
私の家に招き入れ、
「今朝のことでいいかな。」と
話を始めた。
その時、隣人のためにと
風向きを合わせ
スイッチを入れたエアコンは
冷房だったらしい。
終盤、本人が寒さで気付いた。

私は毛布にくるまっていたから。

呼ばれた理由に
心当たりはあったようで
すぐに反省したんだって。
「だから
時間できたら
連絡するね!って
顔出して見送ったんだよ。」
と言っていた。

結局忙しくて
食事には行けなかった。
そんなことは期待少な目だし
どっちでもよかった。
結果ではなくて、
過程が大切なんだと。

こんなところに
書かれてしまうほどの
ひとことだったのか
どこに罪があるんだ?という
めんどくささ全開だけど、
グサリと刺さった。
私は職場で
男性から優しくされている。
そっか、それは他人だからか!

あれ?なぜワンオク…遅刻…娘?
の話からこの流れになったのか。
全然つながらなくなっちゃった。

そのまんまで。

なにか、なにか言いたかったんだよ。
きっと。

横浜楽しめてるといいな~♪

ほんとは昨日、今日あたりに
入試の結果が届き
試験勉強のねぎらいの気持ちで
今回のチケット代を渡したのに

結果が届いておりません(・・;)

もう少し待ってみる。
(そんなにルーズ?ええ?落ちた?)
まさかだろ、あんなにユルい面接で。
優しすぎて、逆に怖いと
本人は言っていたけれど。


社長に会ったこと、
誰も知らないことになってるけど、
事前に話をしてますとも。
センパイと相棒の新人さんに。
どうだった?
どうだった?
周りのほうが興奮です。

残念ながらこれからも私たちは…
という報告と

一番残念だったのは

「お子さんが助けてくれますよ。」

と社長に言われたことだと話した。

会社関係ないじゃんね、それでは
私の人生に。
ひとりで育てて来て
大変だったから
今度は子供が親を助ける番だと。

親は子供の負担になりたくない
と思うのに。

「やっぱりわかってないね(-.-)
無駄な残業おつかれさまねー。」
と労われ、報告会は終了した。



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