父親サイドの親戚付き合いが
ほとんどなく
いとこにあたる人の顔も
知らないし、
私が覚えているおじさん、おばさんも
亡くなっている人が多い。
そんな中、昔から強烈な存在感の
おじさん(血は繋がっていない)がいて、
今日、実家にやって来たらしい。

まず庭でジイの車を
ジロジロ見ていたという。

そして
「もう車乗らないよね?」

とまだジイ生きてるんだけど、
明らかにその車を
譲り受けたいという
意思表示をされたそう。

本人が約束していることかも
しれないから
見舞いついでに聞いてみた。

「バカ言うなよ~
見舞いにも来たことないくせして。」

このおじさん、昔からそうだった。
来ると母親が困った顔をしていた。
お金を借りに来ていたのだと
子供の私にもわかったし、
よりによって私の実家に
借りに来るくらいだから、
本当に困っていたのだと思う。

しかし30年経っても
やってることが同じで
そういう関係でしかないんだなと
思った。

ジイは明日手術を受ける。
万が一の話も医師はしたけれど、
こっちも慣れっこで。

ジ「心配しなくても
大丈夫だからね~」

私「ごめん。
全然心配してないから。」

1時間くらいの手術。
歳も歳だから
大変かもしれないけれど、
もっと重要な器官にメスを
入れてきたひとだから、
本人も深く考えていない。

退院後は
併設のリハビリ施設に3カ月間は
入れてくれるそうで、
先生、ありがとうございます!
という気持ち。
この病院でよかった~



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