女性の方が甘いものには
強いと思うけど
まさか23歳の若者まで
4つで終了とは期待外れだった。

いい話を聞いた。

ほげ太郎 社会人1年目と
おぴ子 大学1年生のやりとり。

あいつ(おぴ子)から
何か聞いてる?って。

なにも。
ほとんど連絡してこないもん。

「あいつがさー、
フェスに行くからポーター
(私が譲った腰バッグ)
貸してってLINEしてきたんだよ。」

「あ、こっちにもあったよ。
だからほげにあげたってLINEした。」

「オレ忙しいしすぐに送れないから
好きなの買ってあげるから
選んでいいよって言ったんだよ。
そしたらあいつ、
ウエストバッグでもなんでもない
普通のリュックの画像送って来てさ。
は?って感じ。
だってウエスト貸してって言って、
リュックだぜ。
それにポーターじゃねえのかよって。

別になんでもいいんだけどさ、
あいつがそれでいいなら。」

「高かったの?」

「いやー、たいして
カッコよくもないし、
1万しなかったかな。」

「何も言ってなかったよ。
買ってもらったとか。」

「別にそんなの言わなくても
いいんだけど。
単に意味わかんねーって
思った話。」

ウケた。
ちゃっかりしてる、ほんとに。
東京にいる「あいつ」。

そして兄、カッコよすぎ。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ケーキの途中から
塩分が欲しくなった3人。
流れでみんみんへ。
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1人前(6個)
食べるのも苦しかったんだけど
ほげはライスも付けてた。

餃子を食べながら
語っていたこと。

「オレが1番したくなかったのは、
初任給で何か買うこと。
だってさ、まだ何の仕事も
してねぇじゃん。」

「同感だな。
っていうか稼げるようになったら
いいもの買ってほしい(鬼)。」

「まあな。」

隣で呆れて聞いてるcom。

「(私に)車の借金返してるんだから、
それでいいよ。」

流されない息子。
そして学校主催の親子の手紙を
どうにか書かずに
済まないだろうか
といつも思っていた私。
(もらった手紙の内容には
感動したけど
強制的なところがイヤだった。)

今は幼児と同じで、
急成長を感じられる時。
車の運転ひとつ取っても。

うちの幼児たちは
暴れ方が成長しているだけ。
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コレ、なににゃん?

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今日は必需品だったのよ。


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