虫パニック状態(＠_＠;)
数日前の深夜、
猫パトロール隊が何かを発見し続け、
よく見ると小さなアリ。
相当いた。
原因はわかった、除草した草。
翌朝が可燃ゴミだから、
不覚にも室内にそのごみ袋を
入れてしまった。
そして今日は小さな飛ぶ虫。
猫パトロール隊が忙しそう。
コロコロのテープを当てて、
押し花みたいなものを作っているところ。
発生源が特定できない。
フローリングが白いものになったから、
目立つ。
知らない方が平和でいられるのか
どっちがいいのかなと考えてしまう。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
心穏やかに
が目標だけど、
たいてい身内が何か。
たいしたことではないけれど。
まず東京の寮にいる娘から。
「ひとり暮らしがしたい。」
「急になぜ？」
「もう寮の友達もできたし、
１階のキッチンに行くのが面倒。」
「それだけ？
（契約の）２年間はダメ。
単位しっかり取ったら考える。」
「はぁ。」
心配しなくて済んでいるのは
寮にいるからだ。
私の都合でしかないけど。
新宿の新しい居酒屋の面接を受け、
採用が決まったと言っていた。
「バイトしてないとやばいな。
死にそう。」
「仮にまとまったお金を送っても
また使ってなくなる、
意味ないと予想される。」
「そのとおり。
お金はいくらあっても足りない。」
私に催促する気はさらさらない。
上京前、地元の居酒屋で
バイトをしていた。
その店の調理の人に
怒鳴られながらやっていて、
あの泣かない娘が初めて
音を上げた。
子供のバイトに口出しはしなかったけれど、
頻繁に来る電話の内容を聞いていても
「昨日、どこにスプーン置いたんだよ
」
みたいなもので、
濃い社会経験だなと思っていた。
ある日、バイトを途中放棄、
泣きながら帰ってきて
そのまま引退した。
後日、優しい店長から
お詫びのことばと給与明細が渡された。
「つらい経験させちゃったね。
でもね世の中にはいろいろな人が
いるからね。」
それに続くいい話の部分は忘れた。
おぴ子が辞めたことで
新たに募集の張り紙が出た。
「ねぇ、私バイトしたいって
オーナーに伝えて。」
「あの人に怒鳴られるよ。」
「大丈夫、慣れてるから。」
・
・
・
「聞いたんだけどー、
大人ではあの人がいるから
無理だろうって。」
やんわりだけど、
年齢条件だよね！
ってことで私の居酒屋デビューは消えた。
おぴ子の居酒屋バイトが残したもの。
・２度と居酒屋バイトはしないという
本人の決意
・いい店だったのに、
娘の辞め方のせいで
その後私が
行きにくくなってしまったということ
でもまた居酒屋の世界に。
次は父親のこと。
昼休み、介護の宿泊先から電話があり、
「明日の病院を延期したから、よろしく！」
みたいな感じで、家族の都合を
無視した電話にカチン。
しかしすでに予約をキャンセルした後。
明日は竹山送迎の日。
それぞれが休暇を取り、調整してる。
月末は厳しい、特に月曜は
というので、
月曜と木曜に２回入った通院の送迎を
私と交換した直後のことだった。
「キャンセルしたらしい。
次の予約の日行ける？」とメールで聞くと
「無理です。」って。
原因を作ったじい様への怒りが溢れてくる。
行かない理由にも。
「着替えと保険証を家に忘れちゃったんだよ。」
以上。
そんなの迎えの時に
届ければ済む話だろうが。
（時間が経って思うのは、
ここ最近、物忘れが激しい。
今、私の目の前で財布に入れた診察券が
ないと言っていた。
介護施設で働いていたひとに話したら、
直前のことを忘れるようになる。
それは痴呆の兆候でもある
と経験談を。
だとすれば怒ってはいけないなぁ。
本当に忘れちゃったんだから、
病気だと思えば。）
結局、当初の予定通りの
再予約をしてもらった。
２度目、勝手なキャンセル。
竹山は私に怒りの矛先を向けた。
「オレダッテイソガシインダヨッ」
「キュウニヘンコウサレテモコマルンダヨッ」
「本人に言って。」と電話を切った。
竹山にむしゃくしゃした。
仕事の後、実家に寄り
明日の通院に必要なものを揃えてきた。
外で気晴らしがしたい。
どこでもいい、ファミレスでもなんでも。
お隣さんが帰ってきて
「外食したい。」「いいよ。」となって、
「何食べたい？」と聞いたら
「やきとり。」って。
それは居酒屋を指してるね。
手を抜いたものはひとつもない店。
毎回感謝して帰ってくる。
今日の流れ。
梅酒
渋い居酒屋なのにカフェ飯登場。
私「９月（２人飲み会）、初だよね？」
隣「そうだね。」
猫がいて２人一緒にはほとんど
遠出しなくなったから、
貴重な外出でもある、徒歩３分。
人気ブログランキングへ
カテゴリー
アーカイブ
最新コメント
