こないだのにちようび、
ぼくはあのひとにほめられました。

しらないおんなのひと3にんぐみが
もんをあけようとしたので、
いつものくせで
わんわんとほえてしまいました。
あのひとのあしおとがきこえ、
われにかえりました。

また、しかられる(@_@;)

あのひとはかーてんから
そとのようすをみました。

するとあのひと、
ぼくになにもいいませんでした。
きょうはほえてもしからないの?

おんなのひと3にんぐみは
ぼくにちかよれず、
となりのともだちのいえに
はいっていきました。

そしておんなのひとのすがたが
みえなくなったとき、

よーし、たろう、いいこ、いいこ

とぼくのあたまをなでました。

しらないにんげんのくべつは
まだぼくにはむずかしいのですが、
やすみのひのひるま、
2、3にんぐみでくる
おんなのひとには
ほえていいそうです。

とくちょうをおしえるからね
といわれました。

めがねをしていて、
くろがみで、
ながいすかーとをはいていることが
おおいそうです。
そしておおきなばっぐか
ぱんふれっとをもっているそうです。

どういうことなんだろうなぁ?

あのひとは
「たろうがやくにたった。」と
うれしそうでした。

そのおんなのひとたちは
ぽすとのなかにおてがみをいれて、
かえりました。
しらないおじさんのしゃしんが
みえました。

あのひとにようじがあったはずなのに。

おじいちゃん、ほえていいときと
だめなときのくべつがわかりません。
でもほめてもらえました。

たろうより


人気ブログランキングへ