2017-07-31-19-43-38
夏祭りに行った。
祭も含め、指定席のない
人ごみが嫌いだが、
今日の祭りは
大切な家族の名前を書いた袋を
持参する輪くぐりだ。
あんず すもも タロウ
私の扶養家族たち。
あんず、すもも、タロウ
それぞれの寿命を幸せに
生き抜くんだぞ。

ついでで人間男女2名。
マイペース野郎、
私を困らせませんように。
金遣い荒子、
私を困らせませんように。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

書ける範囲である出来事を
振り返ります。
つい先日、私の元に
予期せぬお相手からメールが
ありました。
連絡先は知らないはずなのに
どうやってわかったのか。
このブログなのです。
「コメント欄」を使用して、
私に連絡をくれました。
どうしてブログがわかったのか
とか、その辺は
詳しく知らなくてもいいと思いました。
だって、鍵かけてないし、
誰だって見れるものだから。

お相手はほげに用事がありました。
ところがほげはいません。
外は大雨、帰る電車はもうありません。

その時私にできることといえば、
女の子をひとりにはできない。
物騒だし、風邪引いちゃうし、
時間も時間だし。

ホテルに泊まってもらおうと
思いました。
ところが翌日には用事があり、
家に帰らなければならないと
言います。
せっかく来てくれたのに・・・

私が会いたかったので、
無理を聞いてもらい、
2人で会うことにしました。

田舎の深夜。
思い付くのはファミレスか
唯一よく知るバーでした。

どっちがいいか選んでもらって
バーに行きました。
帰りの足も確保できていることを
確認しました。

★ ★ ★

2人で話をしました。
その内容が秘密です。
どうしてかって、
私のブログを知っていると
いうことは、
お相手の目に留まるのです。
失礼なことはできない。

★ ★ ★

で、翌日のこと。
ほげ太郎に話をしました。

まず忘れ物をしていること。
お相手のところに
カードケースを忘れていました。

「ないと思ってたんだよね。
会社かなと思ってた。」

「ほんと、忘れ物多いよね。」

「そうでもないよ。」

(゜-゜) 無自覚なのか・・・
ひとりの人が生涯にする
貴重品の落し物、忘れ物の
平均を出してほしい。

そして私がそれを
ほげ本人に伝えるということは
お相手が私に連絡を
取ったことがバレる。

先手を打ちます。
どうして私に連絡が来たのか
それはおまえが
連絡取れないようにしているからだ!
ということを。

「いや、してない。」

今はでしょ、昨日はしていたんでしょ。

私は自分のベストを尽くしたつもり。
ほげの気持ちなんて
どうでもいい。
もしもあの時、うちで待機してもらって
ほげが驚いて冷たい態度を
取ったら後悔したから。

ざっとですが、これが出来事。

★ ★ ★

息子が冷静な声で
私に言いました。

「ダメなところが2つ。
ひとつは酒を飲ませたこと。
次の日のこと考えたら、
飲ませちゃダメでしょ。
普通ファミレスでしょ。
もうひとつは、ちゃんと確認した?
その車に乗り込むまで見てた?」

なぜか私が注意された、笑
やっぱりこの家は
ちょっとどころじゃなく
おかしいねwww

「だったら連れてきてよかったの?」

「ああいいよ。
オレねそんな予感がした。」

お酒は気晴らし程度の量だし、
私は運転手で炭酸水よ。
お友達の車だって確認したよ。
到着後無事の連絡もくれたし。

ほげには詳しく教えない。
女同士の秘密だよ、べー



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