新宿の居酒屋でバイトをしている。
多分働き者。

今月は9万くらいいくかなー
(私よりはるかに小遣い多い。
仕送りいらないじゃないの!)

今月はバイト代が多く、
収納付きベッドを自分で買うらしい。

寮には家具も家電も
備わっていたから
何も買っていなかったのだ。

私は引っ越しの準備をしないと。
送るものは、
息子のお古の洗濯機
息子のお古の冷蔵庫
しほりん夫にいただいたオーブンレンジ。
わずか3点である。

引っ越し業者さんよりも
ヤマトさんが安かった。
他社と比較せずに
頼みやすさでネット予約をした。
23日の祝日に引き取りに来て、
25日の18時すぎに届けてくれる、
引っ越し業者さんよりも
時間の都合が合っていた。

その連絡をするため
18時前からLINE、電話を
始めるが既読にもならない。
バイト中でも
既読はつくことが多いのに。

胸騒ぎがした。
怪奇な事件の後だから。

以前、娘の彼氏のアパートに
ギターを送った。
その時の送り先の
電話番号(彼氏)が
残っていて、
メッセージを送った。
うちに連れてきて会ったことがあるし、
今はSNSがあるから、
身近に感じる。

律儀な好青年は
電話をかけてきてくれた。
話し方もしっかりしている。

「今、バイト中だと思います。
生きてますよ。」

母「Mぞん(あだ名)に聞いちゃうね。
おぴ子さ、25日に荷物送って
って言ってたんだけど、
26日の予定知ってる?」

M「26日はー、5時までバイトって
言ってましたね。
で、その夜は友達と遊ぶって。」

即答だった。
すごいよ、Mぞん。
本当に「保護者」という感覚でしかない。

母「ありがとう!
ごめんね、電話しちゃって。」

M「いえ、大丈夫ですよ。」

それから1時間後くらいに
娘から電話があった。

「さっきMぞんに電話しちゃったよ。」

「あっ、そうなんだ。」

「聞きたいことは全部わかったから。

あのさ、Mぞんと結婚して。
安心!
それだけ、じゃあねー。」

「はいはい。」


私の経験上、悲しんだ後には
必ず何かしらのフォローがあるのですが、
今日はこれだった。
ダメ元だったのに。

image

WANIMA当選したんだよ。

千葉だよ、夜だよ。
犬猫どうするよ。
誰と行くのよ。

そこまで考えていなかったんだ。

2枚当たったから、
娘とMぞんにあげようかな。


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