2が出向先にやって来て、
新入社員たちを呼び出し、
その後、急に空気が悪くなった。
まーくんに何を言われたんですか?
と聞いても、
ちょっとよくわからないです
ととぼけているのか、
ほんとに意味不明だったのか語らなかった。
私のひとつ下の新入社員は、
怒りをあらわにしていた。

最近は19時過ぎくらいに
アパートに帰る。

猫とお話をして、
適当なものを食べて、
ドラマか映画を観る。

途中で思い出したが、
過去にも観てる映画、
「象の背中」をまた観てしまった。
平日に沈んでしまう、選択ミスだった。
敏感なようで鈍感に生活してるけど、
「あなたがいなくなったら
私、どうしたらいいの~?」と
いう妻のセリフに
私も泣いてしまった。

しかし
どうしたらいい
というよりも
勝手にどうにかなっていくもの…
と冷静な自分がいた。

夕べも何時に寝たのか
わからないのだけど、
ベッドにダイブする感覚を
楽しんでいる。
5時には目が覚める。
そこから3時間近く時間があるから、
朝でも充分、弁当を作ることができる。
食材が日々乏しくなっていく中、
形を変える工夫でかわいい弁当ができた。

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今日はおばさまがバスケに夢中
という話をしていた。
スポーツ観戦でもLIVEでも
興奮することが
若さと元気の秘訣かなと思う。

「60歳以上の人、ご招待
ってのが最初のきっかけでね、
うちのダンナと観に行ったの。
でも私、バスケのことなんて
何もわからなかったのよ。
最初はショーみたいので
始まるから、
ぞろぞろ人が出てくるの。
でもね、いざ試合が始まったら、
5人しかいないのよ!
私、うちのダンナに
「ねえ!みんなどこ行っちゃったの?
5人しかいないじゃない!
可哀想じゃない!」って
言ったのよ。
おまえはそんなことも知らないのかっ!って
ダンナ呆れてたわ。」


ランチの輪に入らないまーくん。
今日は会社の駐車場の契約更新に
免許証が必要で
私がコピーを預かった。
「のぞき見したつもりはないんですけど、
まーくんも1日生まれなんですね。
ここ3人、1日生まれ並んでますよ。」

「あ、そうなんですか。」
(全然興味がない)

「じっくり見たわけじゃないんですけど、
まーくん、住所東京なんですね。」

「あ、はい。」
(ブツっと切れる会話)

私「それにまーくん、
バイク大型持ってるんですね!」

充分、じっくり見てるだろ!
ってバレバレ。

ま「はい、持ってます。」

私「ハーレー乗れるじゃないですか!
バイク乗ってたんですか?」

ま「私、アメリカのバイクには
あまり興味がなくて。
でも違うの乗ってましたよ。
中央高速とか走ってましたし。」

意外だった。
まーくん、まだ何か出てくる。



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