仕事が山のようにあって、
無言になりがちなので、
まーくんの都合は知らないけど、
私のタイミングでおしゃべりを始める。

の前におばさまたちがまーくんに

「Sさんもお料理とかなさるの?」

「ええ。やりますよ。
僕、ホテルの厨房でも
働いてましたから。」

(◎_◎;)

まーくん、やっぱりいろいろ出てくる。

「厳しいですよ、職人の世界ですから。」

聞けば聞くほど、なぜここにいるんだ?
仕事人生の終着駅がここでいいのか?

私との会話。
「お友達に有名人とかいないんですか?」

「いますよ。こないだTV観てたら、
あ、なんとかじゃねえかって。
NHKで。

あと俳優。
古畑任三郎で有名になって。
よく新宿で飲んだりしてたんですよ。
あとなんとかって女優がいるんですけど。」

「知ってますよ、有名じゃないですか。」

「数年前に亡くなっちゃったんですけどね。」

「そうでしたっけ。」

「ドラマの脚本書いてるやつもいます。
一緒にマスコミ研究会にいて。
そいつ、劇団に入ったんですけど、
若い頃、女優縛りしてきたとか
言ってましたから、笑」

まーくんって、自分からは
取扱説明書を披露しないけど、
聞けば聞くほどいろいろ出てくる。

明日まで覚えていなくても
いいような会話だけど、
頭が疲れてきた時に
しゅわっと炭酸を飲む感じの
気分転換になる。

仕事はどんどん
進みが速くなってきた。
新しいものを
覚えていただかなければ。

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チーママとめずらしく長電話をした。
仕事の話が中心。
あと今後の相談など。

「私、今、仕事がこんな時で、
いろいろ誤ってしまうかもしれないので、
監視していてください。」と
お願いした。


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