やや都会の美容院、
予約時間は20時半。
1時間半、雑誌を読んで
お兄さんとおしゃべりをしてきた。
私に説明はなかったけれど、
とても高級なドライヤーを
使い始めたらしい。
(女の子への説明が聞こえた)
それを聞かなければ、
もちろん気付かなかったけど、
風が柔らかだった(ほんと?)。

今日は予定通り、
おにがしまを脱出できた。
定例会も無事終わる。
議事録も3枚にまとめた。
臨場感たっぷりに
なるべく「  」で
会話を活かすもの。

朝から絡んでこない。
私は座高低めでPCを凝視。
忙しそうな人を演じる。
帰るまでほとんど会話をしなかった。
どさくさ紛れで休暇申請をした。
自分で「前日の仕事次第で。」と
言ったら「決まったら言えよ。」
「前日でいいんですか?」
「いいよ。」と優しかった。
もうあきらめてくれたとも取れる。

新卒の女の子が入った。
上司から私が管理している
駐車場の業務を彼女に
引き継ぐよう指示される。

上「まーだ(データ)出てこないの?」

私「迷宮に入ってるんです。
ちょっと待っててくださいよ。
こっちで仕事してないから
どこに何が入ってるか忘れました。」

あった、呼ぶ。

私「お父さんとお母さんの間に座る?」

上「やめてくださいよ。
私、こんなに大きな子供いませんよ。」

新卒ちゃん、椅子を持ってきて
2人の間に座る。

私「パパいくつ?」

新「43です。」

(◎_◎;)

私「ママは?」

新「おなじです、43。」

(◎_◎;)

年上の上司をからかうつもりが
私も椅子から転げ落ちそうになった。

自分の子供より若い子と
働くことには慣れてきたけれど、
親御さんまで年下が増えてくんだね。

自転車通勤から車通勤に
交代するために
一度部屋に戻った。
アイスを買って、出向先へ。

まーくんは間食しない。
健康に気を遣っているから。
でもさ、ひとりにだけ
買わないわけにもいかないでしょう
という話をしたら、

「そんな気遣い、いらないですよ。
まーくんさんは食べないですよね?
って言えば、お金使わなくて
いいじゃないですか。」

そうだけどさ。

IMG_5297

新人ちゃんと木のスプーンに
苦労する。
今更だけど、平らなもので
かき氷系のアイスを食べるのは難しい。

心は晴れやか。
また当面、鬼ヶ島にはいかない。
平和が戻ってきたよ。
来週休めるように
がんばろ。


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