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予定通り、面談があった。
30分間のやりとりは
音が小さいながらも録れていた。
今日は出向先での面談のため、
密室での暴言等はない。
また、鬼とは会っていない。

夜は友がやって来て、
手土産のお寿司をいただきながら
片耳ずつ録音したものを聞いていた。

「伝えたいこと何回も言えてたし
いいんじゃない!」と評価してくれた。

鬼と2が話し合って、
私への回答は、来週水曜以降とのこと。

私が話した後、
私以外の全員が、
2のいる個室に詰め寄った。
そこで今までの怒りを全部
ぶつけたようだ。

あくまでも私の面談は
私個人の話で、

他のメンバーの話は、
今後のその事業所のこと。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

午後、古巣(元派遣先)の長が
やって来た。
私を手招きした。

午前中面談をしていた個室で
長とそちらのナンバー2と3人で話すことに。

長「なんかさ、よくない話を
耳にしたんだけど。」

これは現在の出向先の長が
今日の異変を報告に行ってくれたからだと
思われる。
全員が詰め寄るなんて。

私は全部話をした。

そして今後の具体的な相談もした。

今後の仕事の心配はなさそうだ。
社員でなければ。

「オレは権限なくなるから、
この人に引き継ぐから。
今後はこの人に全部言って。」

どちらも昔からよく知るおふたり。

マニアックな仕事ひとすじで
やって来たので、
間口は狭いけど、
その道では役に立つ。

私も客観的にどこで活かすのが
いちばんいいのか?と
考えている。

私の面倒を引き継がれた2も

「仕事はいくらでもあるけどさ、
ここ、ドレミさんいなくなったら
アウトだね。止まっちゃうでしょ。
そこをどうするかだな。」

おばさまたちの怒りもそこだ。
私がいなくなった後の
具体的な対策を説明してほしいと
ずっと言っている。

私が最後におふたりに言ったことは

「仕事か素敵な人かどちらかを
紹介してください!」だ。

「うち、けっこう独身はいるんだよな。
でも木村拓哉みたいのはいないよ。
イケメンじゃなきゃだめか?」

(残ってないのを知ってて)
「はい。イケメンがいいです。

それは冗談です。
仕事の紹介、お待ちしています。」


社員以外の話は
他でもいただいている。
どこで生活するか。
どんな人生にしていくか。
いろいろ考えていく。

ドラマティックな夢のような1日。
感動だ、ありがたい。

まじめにがんばってれば
いいことあんねんな


しずちゃんの言葉が浮かんだ。



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