これに感動して、
ずっと見ていたい。
エンドレスで見ていたい。

「急いでるなという印象がありましたね。」

撮影者の声も優しい。
話も優しい。

川の中では円で泳いでいるよう。
ウリ坊を囲んで守っていたのかな。
そしてアスファルトに上がると
一瞬スローペースになる。
慣れない地面だったのか。
そして水田を一気に駆け抜けるわけだが、
副班長がいない!
赤ちゃんが最後尾!

それ小学生の登校班とも
私の登山の歩く順番とも違うところ。
それが自然界の厳しさか。

必死に後を付いていく様に
泣けてくる。

どうしてここで岸に上がると
決めたのか。
橋が見えたからか。
あれは危険なものかもしれないと。

そういえば今年は亥年だった。
今年見た中で最も感動した映像。

生きるって戦いなんだね

のコメントにも唸った。




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