本社友と私は、
前の会社で、親睦会幹事を任命され、
親しくなった。
2年の任期で、なんで私が?
と自分の係からは誰もやったことが
なかったから、
文句たらたらだったけど、
本社友が気さくで
歳は私より5つくらい上なのかな
頼れる先輩という存在だった。

私が転籍して
鬼ヶ島に入った時も
近くに本社友がいたことが
心強かった。

でも仕事を一緒にするのは
今回がはじめて。

私はONOFFの区別をつけない。
それはあちらが気遣って、
仕事中は敬語、
休憩時間はため口と
使い分けてるから。

「ちょっとお手隙の時にいいですか?」
「今、話しかけてもよろしいでしょうか?」

敬語なんて使わなくてもいい
と言ったけど
そのほうが仕事しやすいっていうから
好きにしてもらってる。

今日、教えにくい&覚えにくい
仕事をやった。
いつものようにすーっと
頭に入らない様子。

図解しても伝わらない。
だんだんお互い声が大きくなるので、

くくくっと
小テストを作った。

「私、仕事でテスト問題作るの初めて。」

BlogPaint
これ以上詳しく描けないので
肝心なところを抜いた図の問題。

数字の穴埋め問題。
出題は6つ。

やだとブツブツ言ってるから、
「少し黙らせるためにやってる!」と。

見事全問正解した。

そしたら「なーんだ!わかった!」んだって。

私の肩をバンバン叩きながら、
最初から言ってよ!って。

言ってんじゃん!

「わかんない!もう1回!」って
口答えされると燃える。
教える人のおもしろさって、
売られたケンカを買うところ。
相手のイライラは、
あなたの教え方が悪いんだ
ってことなんだから。
だから口答えしてくれる人と
仕事すると面白い。
それだけ覚えたいってことなんだもん。

まーくんは本社友のフォローを
よくしている。
「Sさん、お願い♡」と
可愛い声で言われるから
まんざらでもない雰囲気。


私は園児の頃、ごはんが上手に
食べられなかった。
ひとりで首を通す服を着るのが
苦手だった。
そこからはじまる劣等感の歴史。
小学校に上がったら、
3桁の筆算の引き算ができない。
見かねたクラスメートが
休み時間に親切に教えてくれた。
周りの子のように時間内に
同じ作業が終わらない。
小学校中学年くらいまで
引っ込み思案だし、
闇ですよ。
だんだん大人に近付くにつれ、
できることを伸ばせばいい
って雰囲気に変わっていた。
生きやすくなった。
私は時間がかかる人の気持ちを
わかってるつもりでいる。


だから本社友は、すごいなーと思う。
仕事しながら、ちゃちゃちゃっと
パソコンの中に自分用の資料を
同時進行で作ってる。
次、同じものをやる時は、
その資料でたいていこなせる。
仕事ができるひと。
早くも私、ラクさせてもらってるもんな。

今日、テストをやらされながら、
ひとりごとを言っていた。

「わかんないんだけどどうしたらいいのー。

それはお姉ちゃんに聞いて!」

最初は下の子に相談してるシーンで、
そのあとは下の子の回答らしい。

「うち、いつもそうなんだもん。
ドレミさんが上の子と同じだから。」

当時10歳、
母親に「ここに座って。」と
説教をはじめた長女さんだと聞いている。

私「私はこれしかできないのっ!」


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かわいいパッケージ。

明日も仕事がんばろう。



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