美容院の予約も埋まっていたので、
ただ自由な休日。
早く起きて、洗濯をして、
午後散歩がてら、買い物に出る。

娘が母の日にくれたスタバのチケットの
期限が今月中。
期限切れなんて最低なことだから、
使える時に使っておこうと
郊外の店を散歩の目的地にする。

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体は欲してないけれど、
せっかくならチケットを目いっぱい使おう。

新登場のモンブランのために
歩いていったのに、
ショーケースに不在。
店員さんに尋ねると休止中(?)とか。
なんだそれ。
朝から何も食べていなかったので、
代わりにラップサンドを選ぶ。
そしてハイカロリーであろう
アフォガードのフラペチーノを。
しかもサイズは、Venty。
いちばん高いから。
冷房ガンガンの中で、
こんな冷えたものを飲んで、
帰り道は大丈夫かな?と少し心配。
緊急避難できるよう
店舗の多い通りで帰ろう。(結果無事)

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久しぶりの超甘い物。
舌がびっくりした。
味覚に変化が起こっている最中。

これまた教材として、感覚を掴む。
うるさいブレンダー持ちになったから、
私も家で作れるようになったのだ。
しかも栄養をプラスしたり、
甘さを抑えたりと自由でいい。

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両手に荷物。
牛乳が重い。

そしてサンダルで出かけたら
靴擦れをした。

財布の中にいつも絆創膏がある。
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こんな時のために。

しかしケアリーヴという
ちょっといいものは
粘着力が強く、
二つ折りにくっついてしまって、
無理やり離し、
足に貼ったら5秒で剥がれた。
ペラペラの絆創膏が帰りの足を救ってくれた。

けっこう歩けたな。
家に帰ると額から汗がポトポト。
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そして朝の体重は昨日と変わらなかったけれど、

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今回のダイエットで、1番軽いのを見た。
山に行って、その翌日も歩いた直後の
一瞬の数字。
約ひとつき半で、5キロ減でした。(一瞬)

そこで考える。
以前の食生活と歩かない生活に
戻したら、体重はどれだけの期間で
元通りになるのかなって。

食事面では無理のないダイエットも
得意だけど、
リバウンドだって特技だ。

無理をするのは、体を動かすために
早起きしたり、仕事から帰った夜に
歩くその精神面だけ。
脂肪を減らさないと意味がない。
きついよ、トレーニングだもん。

これからはダイエットよりも

「リバウンドの理由」
「リバウンドのきっかけ」

思い出せないけど、
そのあたりと向き合いたい。

心が弱った時に、
まずげっそりして、
その後、食に走る傾向に
あるような気がする。

つまりこれからも
がくーんと気持ちの落ちることがなければ
安心して生活できるのではないかな。

ブランチが遅かったから、
食べなくてもよかったんだけど、
しっかり焼肉サラダを食べました。
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肉を焼きながら浮かんだこと。
直前にグリーフケアの記事を読んでいたので。
(死別・ペットロス専門士)

「気丈だったよ。」って
微妙なことば。
それは誉め言葉なのか?って。
「最愛の人を立派に送り出していたよ。」
ってもちろん素直に受け取れるけど、
泣き崩れてボロボロの葬儀だって
いいんだよ、全然。
つらそうな姿を人に見せたっていいんだよ。
むしろ泣かせてあげられる環境こそ、
周囲の優しさなんじゃないかな。

私、崩れ「られませんでした。」

姑が半壊状態で、
にぶ一家も涙腺決壊していて、
うちのじいちゃんなんて
魂抜けちゃった顔してて。
何より小学生がふたり
父親の死と向き合ってる。
ひとりくらい進行できるひとが
身内にいなかったら、
成立しないって、
そんな責任感から。

今更、我が家の葬儀の話
どうこうじゃないけど、
「気丈」である必要はない
って私は言ってあげたい。


明日から土曜日まで、
1年で最も忙しい週になる。

規則正しく過ごして、
秋のお彼岸の務めを果たす。


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