帰宅すると、
見覚えある差出人の封筒が。
私は就活ビギナーだけど、
郵送で送られる時点で、
履歴書の『返却』だとわかる。

鬼ヶ島では、応募者に
連絡をする仕事もしていた。
ここには来ちゃダメって言えない。
相手の声には喜びと希望が感じられた。

まあ、来るもの拒まず
去る者追いたくても瞬時に消えて追えず
だったが。

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とてもすがすがしい気持ちです。
告白しないでモヤモヤしているよりも
はっきりと断ってくれて
スッキリ、前に進めます。

落ち込まないのは、やっぱり
業務に対する不安があったから。
受かったらどうしよう。
そこで何ができるんだ?と
そっちを思い詰めていました。

私を落とすのだから、
しっかりしたいい会社なのだと思います。
大多数がそうだと思いますが。
私には一般的なスキルがない。

履歴書の書き方に慣れたので、
また理想の求人と出会えたら、
当たって砕けます。
何社断られても
私は人生を捧げる相手を
間違えたくない。
お見合いと同じ。(再婚には慎重)

そして昨日の部長との話は、
「異動なし」(*_*)
数週間でコロッと変わるのだから、
あちらはパニックなのでしょう。

今日、研修中の入子が来たので
少し情報をゲット。

「部長が係長に慌てて電話してきて、
大変なことになったって。
それから周りに誰もいないところで
話したいって出て行っちゃったの。」と。

ちょうどその頃、
各配置で、
当てにしていた私以外の5名から
それぞれのプレ辞令を拒否され、
全員が「辞めます。」と答えたらしい。
そうなってしまうと
もうガタガタです。
業務継続が困難。

私は辞めるとは言ってない。
異動させるなら、
費用負担を考えてくださいと
言ったまで。

だから私に慌てて
「異動はなしで。」と留めたようだ。

そして誰もいなくなった

を避けるために。

昨日の時点では、まだ採用されるか
わからなかったので、
条件が合う方を選ぼうと
思っていました。
今の条件なら迷わず新しいほうだけど、
さすがに会社も今は必死。
今まで我慢していることを
これ以上私が継続して呑み込むわけがない
と焦っている。
(具体的には、家賃自己負担分)

会社に就活の話はしていないけど、
「さもありげな」感じで、
匂わせ(彼氏いるんです風)
ながら、出方を待つのみ。

私が考える今の理想は、
一生、平社員であること。
これがなによりも一番。
それでもしつこく言ってくるなら、
もうここでは働かない。
鬼と接点を持つことが理由。

急激な変化がないことに
ほっとしているところ。
よかった、もう少しがんばれる。
ここしかないって今はね。

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仕事上がりの空がきれいだった。

気分がよかったので、
なんで健診4日前の今なの?だけど
ハイボールを少しと辛い餃子パーティー。
1ヵ月以上ぶりのお酒だったけど、
薄いのか?ジュースみたいで、
酔わなかった。
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今週は5日勤務で疲れたな。
休みは1日だけ。
明日は早起きして、
自宅に帰り、
お風呂場の見積もりへ。

業者さんが歩き回れる家なのか
心配。



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