無事、仕事の1週間が終わった。
委託元のTOPが替わって
初めての納期。
締切の日にちが大きく変わり、
私たちにとってはラクになった。
来月に回しても同じことでしょと。
ダンディで親切なおじさん。
おかげで20日前後の残業もなく済んだ。

まーくんは土曜日は来なくなった。
有休消化もあるし、
いろいろと忙しいらしい。

仲間と朝からいろいろ話をした上で、
部長に電話した。
全員に声が聞こえるようスピーカーにして。

「ドレミです。
あれから進展はありましたか?」

「月曜日に社長と話をします。」

横からカンペのごとく、
白紙に殴り書きが、笑

『返事いつくれるのか?』

「月曜にはお返事いただけるのですね?」

「はい。」

内容については、
会社を困らせること、
身を犠牲にする案で。

先日直接話をした時に、
なぜ話が進まないのかと質問したら、
「ドレミさんが古巣の役職を
断ったことで、すべてが
変わってしまった。」と言われた。

それを逆手に取った。

「私が引き受ければ、話は進むのですね?
その場合は引っ越し費用を
会社が出してくれるんですか?」

部「そこに戻りますか・・・」

そっちが言い出したんだろっ

本当のところ
・私とトレードする人に退職宣言されたため
・大東建託が高額な見積もりを出したため
(見積といっても見てないのに無理な話)

それなのに、全部私が悪い
と言われたから。

「部長は、ドレミさんだけが悪いわけでは
ありません。総合的にです。
自分を責めないで下さい。」と言った。

責めるわけないでしょう。
そもそも不当に賃金を下げると
言い出したのは会社だ。
それでは全額家賃負担以上の損失。
損をしない方法を考えるのは当然。

一番のポイントは、
私が何を望んでいるのかだ。

たとえば(ないけど)賃金を上げてもらっても
私はここにずっと住んでいることはできない。
だからお金で解決する問題じゃない。
いずれ帰らなければならない。
また古巣で仕事したいというわけでもない。
業務量、内容的に
物足りなさを感じるだろう。

時間を忘れるほど没頭して、
気付いたら帰る時間になってました

そんな1日が理想。

どうもしたくないというか
休日と家にいられる時間があれば。
長ければ長いほどいいと思うだけ。

倒産前の会社は、
仕事が途切れれば好きに帰れたし、
年休が余る年なんてなかった。
それだけが魅力だった。
その唯一の魅力も今はない。
平日に休んで遊びに行くことが
本当にたのしかった。

返してほしいものは、
以前と同じ年間休日の日数と
労働者の権利であるはずの
有給取得の自由だ。

時間だ、一番ほしいもの。

でんちゃんのことは
入子に話せたことで少し落ち着いた。
入子はマツコさんの番組で
でんちゃんの存在を知っていた。
「えー、うっそー。」と
一緒に悲しんでくれた。
悲しみには
「共感」
が必要なんだね。
一番の薬だったようだ。

だから入子に感謝している。
この週末も引きずるところだった。

あいにくの雨で、
仕事のあと、目的地まで
運転するのも暗くて見にくくて
嫌だなと思い、途中にあるカフェに寄った。
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禁食だったパンを久しぶりに食べた。
麺が食べたかったけど、
メニューになかった。
おやつは同時には食べられなくなって、
コーヒー豆を買って、
別の店で残り少ない中からおやつを買った。
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セブンのこの機械は、
カップの種類で豆を選別するのね(?)
ボタン押してないのに、
初めて買った赤いカップの
コーヒーが落ちてきた。
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でんちゃんが教えてくれたことは、
後悔の無いように
毎日猫と遊んでお互い幸せに
暮らすこと。
でんちゃんとタイピーさんのように
私もあんすもとの時間を
大切にするよ、今まで通り、以上に。
それで今回、痛感したのは
「通勤時間」について。
やっぱり遠くには通えないです。
体力や早起きの問題ではなく、
猫とすぐ会えるところに居たいから。
大地震が起こって
電車が止まって離れ離れなんて
耐えられない。

猫のために
会社を辞めることになっても
OK OK OK OK OKです(^^♪

自分にとって大切なもの。
やっぱり、あんすもでした。
思いは最強です。
鬼にも屈しない。
暴れてでもその時は辞めてやる( ´艸`)

にぶにありがとう。
ほげおぴにありがとう。
亡き親にありがとう。
自由に生きる条件を与えてくれて
ほんとに果報者です。



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