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仕事の後、本社に来るように
呼ばれたので、
腕に『でんちゃん』入れました
お守りと固い意志の証に。

私の仕事の話なんて
どうだっていい。

今はでんちゃんのお弔いと
ぶり&りんの健康と
うちの子たちを守ることだけ。

で、話ってなんですか?

部「怒らないで聞いてくださいね。
社長から言われたことです。」

私「はい、なんですか?」

部「ドレミさんにSに行ってほしいって。」
(自宅から一番遠い事業所!)

私「はあ?どうして今、
そんな話になるんですか?

行きませんよ。

これ、書いてきたので
お渡しします。」

退職願を出しました。

私「鬼とこれ以上話すこともないし、
呼ばれても行きませんよ。」

会社命令で引っ越すのに、
次の部屋に移るための費用も
自腹なんだって。
2回も同じことするわけないでしょう。
常識で話ができない。

ここに残ったら賃金下げるも
もちろん納得できない。

全員に平等に転勤の話がある会社なら
わかる。
私だけだよ、ひとり。
前例なし。

どこまでナメられているんだろう。
もう意味がわからなくて。

ラストチャンスを与えました
(上から、笑)

「地元に帰れないなら、
有休消化して辞めます。
それ以外の話はありません。」

スッキリ。

こんな会社、あるんだ。
こんな経営者いるんだ。
ほんと、最悪過ぎて、
笑ってしまう。
よくも今まで耐えてきた。
耐えた先がこれだったかと
不運は嘆くけど、
悪いことばかりじゃなくて、
新たな地で生活できたこと。
友達ができたこと。
それは収穫だった。
自由な閑人だったから、
経験値は上がった。
それは全然後悔していない。


タイピーさんが
新たな動画をUPしてくれて、
20時前に帰宅して、
じっくりと観れた。
でんちゃんがいない風景にまだ
慣れないけれど、
2匹が元気でうれしかった。

ほんと、今日はこっちのほうが
重要で、
私の仕事の話なんて
どうでもよかった。

留守番中、あんずがすももを
抱きかかえて、ぺろぺろと
お世話をしていた。
優しいあんず。
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