ドレミの日記 ~no cat no life. I am a widow.~

2018年、夫と死別して丸13年の6月、まさかの単身赴任スタート。 あんずとすもも2匹の猫と引っ越しました。 亡父の柴犬タロウは、我が家から友人宅へ。 息子ほげ太郎・社会人3年目・実家でひとり暮らし。 娘おぴ子・大学3年東京暮らし。

犬 (たろう)

たろう特集

ぼくはおととしのふゆに
おじいちゃんのいえから
ひっこしてきました。

さいしょはふなれだったあのひとも
いぬのせわになれて、
ぼくのきもちが
りかいできるようにせいちょうしました。

まけずぎらいなあのひとは、
あめでもゆきでもたいふうでも
ぜったい
さんぽにいきました。

あのひとのしごとのつごうで
ぼくはあたらしいかぞくに
むかえてもらえることになりました。

1ぴきのいのちのりれーを
みんながたいせつにしてくれて
ぼくのいっしょうは
とてもしあわせなものです。

あのひとはぼくがいないと
ねぼうしてしまうかもしれない。
きゅうに「しめい」をうしなって、
かぜをひくかもしれない。

でもあのねこたちがいるから、
きっとだいじょうぶだとおもいます。

こんどのいえには
かぞくがいっぱいいます。
かわいいおねえちゃんもいるので、
たのしみです。
あたらしいおとうさん、おかあさん、
おじいちゃん、おばあちゃん、
おにいちゃん、おねえちゃん

ぼくをよろしくおねがいします。


あのひととのさいごのさんぽの
しゃしんでぼくのにっきを
おわりにします。

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あ、あたらしいおとうさんに
つたえるのをわすれてる。

ぼくは「ひがしにほんだいしんさい」を
けいけんしています。
そのころ「こいぬ」でした。
「しゅっせい」のひみつがあり、
ぼくは「2だいめ」なのに
おじいちゃんが「うそ」をついて
こつぜんとすがたをけした(たぶんゆうかい)
「1だいめ」のいぬがかえってきた
ことになってしまっているため、
ほんとうのたんじょうびは
「おじいちゃんのむねのなか」に
しまったままです。

すいていで、7さいはん
くらいだとおもいます。

ではまた、たろうより


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たろうです 久しぶりに僕の日記

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たろうです。
車に乗せられました。
乗せられたというか
自分から喜んで乗ってしまいました。

僕はどこに連れていかれるのでしょう。

病院でした。
ところが受付時間を過ぎていて、
帰されました。

諦めの悪いあの人は、

診察券には15分前が
最終受付と書いてあります
と正論をふりかざして。

7月に変わっていたそうです。
診察は、終了15分前から
30分前に変更。

ケンカなんかして
みっともないとこ
見せるなよ
と心配しましたが、

意外にあっさり引き下がりました。

たぶんあの雑種猫たちと病院との
今後の付き合いを
優先したのだと思います。

夕方の診察は午後4時から。
あの人は1日の予定が狂ったと
不満そうでしたが、
再び僕を病院に連れて行きました。

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誘拐されて約1年。
あの頃、僕は健康診断を受けました。
身体が痩せていたからです。

今日は
年に1度のワクチンのようです。
昨年の8種混合から
10種混合に変わりました。

あの人は何のワクチンなのか
知ろうともしていません。
僕を連れてきて、
接種することで
満足しています。
いい飼い主気取りです。

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診察室では緊張してしまいました。

アレルギーはありますか?
と先生があのひとに聞きました。

「ありません。」

あっても気付かないでしょう。

「合わない餌はありますか?」

「一番安いのを食べさせた時だけは
1ヵ月下痢していました。」

「種類は覚えていますか?」

「Pです。」

通常、下痢をしたら
その餌を中止しますよね?
あの人、もったいないからと
1ヵ月それを食べさせたのです。

その後は特売の餌からは
グレードアップして、
「柴犬専用」と書かれているものに
変わりました。
体調はとてもいいです。

それでも幼少期の雑種猫に
食べさせていたような
高級な餌は1度も
食べたことがありません。

先生は僕の体を見て、

くびれもあって、
いい体つきですね

と褒めてくれました。
朝晩散歩で鍛えているので、
筋肉が付きました。

僕は最近、
知らない人に触られても
平気になりました。
番犬としてワンワン吠えますが、
おじいちゃん以外の人にも
心を許せるように
なってきました。
特に餌付けは1発です。

僕が主に吠える
郵便屋さんやヤマトさんや佐川さんも
餌を持って来ればいいのにな。
持ってくるまでは
これからもワンワン吠えてやろうと
思っています。

雑種猫たちは
昨夜リビングで寝てしまったあの人に
くっついて寝ていました。
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ひとみしりが激しい
ぽっちゃりなほうは、
妹猫の真似をして、
冷蔵庫の上にいました。
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ここに来て1年ですが、
僕は一度もこの猫たちと
会話したことがありません。
けれど以前のように
ただいるだけで
怒られることはなくなりました。
今は視界に入っても
「無関心」です。
嫌われるより
淋しいなと感じています。

たろうより


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飼い主に捧ぐ 愛犬たろうの詩

おじいちゃん、このあいだ
うれしいことがありました。

さんぽちゅう、あのひとが
ぼくをしばりつける
ひもをはなしてくれました。

ぼくははじめてじゆうを
たいけんしました。

すきなところにむかって
ぐんぐんすすんでゆく、
ゆめのようなじかんでした。

ところがとちゅうで
てきがあらわれました。

2ひきのいぬがぼくを
かこみました。
ぼくはにげばをうしないました。
もっともっとじゆうに
はしりまわりたかったのに。
ぼくはきばをだして、
あいてをけんせいしました。

そこにあのひとがきて、
またひもをつかみました。
ぼくがよこをむいたとき、
ぼくのきばがかたいものにあたりました。
きばがいたかったです。

じゆうじかんはしゅうりょう。
2ひきのいぬも
それぞれのかぞくとともに
かいさんしました。

おじいちゃん、
またじゆうにはしってみたいです。
あのひとにおねがいしてください。



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飼い主に捧ぐ 愛犬たろうの詩

ぼくがゆうかいされて、
もうすぐ2かげつになります。
このせまいにわぐらしにも
なれてきました。

きょうはにわをきれいにしました。
2017-03-15-17-53-20

なかなかのおおもので、
とてもくろうしました。

2017-03-15-17-53-29
おおきな「くさ」がとれました。
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かえってきたあのひとは、
ほめもせず、
せっかくほりだした「くさ」を
またつちのなかにうめました。
ぼくはあきれました。


たろうより


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飼い主に捧ぐ 愛犬たろうの詩

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あのひとが、いままでで
いちばんふといほねをくれました。

1じかんはん、ぼくはやすまず、
かみつづけました。
2017-03-11-20-21-19

しばふのうえで
かくとうしていたので
さいごのころは、
ほねにぱらぱらと「しば」が
ついてしまいました。

あのひとがてをだしたので、
ぼくはとられてしまうとおもい、
「かお」と「て」をつかって
ほねをおさえました。

あのひとは
はらいのけることをあきらめ、
「やさいといっしょ」といって、
ぼくが「しば」をたべるのを
ほうちしていました。

くれぐれもあのひとが
「じょそうざい」をつかわないように
おじいちゃん、
みまもっていてください。


たろうより


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飼い主に捧ぐ 愛犬たろうの詩

おじいちゃんのいえにいた
ごりらみたいなおじさんは、
きまぐれにぼくにえさをくれました。

きまぐれにそだてられた
ぼくのからだはすこしやせました。

それでもおじいちゃんが
いなくなったあとも
ぼくは「がし」することもなく、
きょうまでげんきに
いきてこれました。


ごりらおじさん、
もしかしてかぞくもへって、
ぼくもいなくなって
さびしいきもちで
すごしているんじゃないかと
しんぱいすることもありました。


きのう、ごりらおじさんと
あのひとがでんわではなしを
していました。

あのひとが
でんわをきろうとしたとき、
「おー、おー、おー」と
あわてて、

「ばかいぬ、げんき?」

とききました。

おじいちゃん、
にくまれぐちは、
さびしさをかくしているから
だとおもいます。
ごりらのほんしんなんて
てにとるようです。


たろうより


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飼い主に捧ぐ 愛犬たろうの詩

ぼくがゆうかいされて、
もうすぐ1かげつになります。

さいしょのころは
さんぽをわすれられているとおもい、
はやいじかんに
わんわん、くんくんと
なくこともありました。
けれどじかんがいっていでないのは、
ふきそくなにんげんだから。
あのひとをあさはやくに
おこすのはやめました。

あのひとはねぼうすると
ぱじゃまのまま
そとにとびだしてしまいます。
けさもずぼんをはきかえるのを
わすれたようです。
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あさからおしゃれなふぁみりーに
おおくすれちがうので、
ぼくははずかしいきもちになります。

このまちはさんぽがたのしいところでした。
「ぞうきばやし」や「しばふ」のこうえんが
じゅうじつしています。

あさのこうえんは、
かしきりのこともおおく、
「30めーとるのりーどをかって
じゆうにはしらせる。
それは『はなしがい』にはならないよね。」
とぼくにどういをもとめました。
あのひとのせいで
だれかにしかられたくありません。

いえにかえると
おじいちゃんに
あいさつをしつけられたぼくは
わがままねこにあいさつします。
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もうおてあげです。
しつけをされていないねこたちは
あいさつに「にらみ」でかえします。

しかもはながしろいねこは
あのひとのてをひっかいて
あそんでいます。
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2017-02-18-08-52-23
いぬのぎょうかいでは
「かぞく」をきずつけません。

「かぞく」といってしまいましたが、
1かげつもすんでいると
ここがぼくのあたらしいいえ、
そしてあのひとが
いまのぼくのかぞくです。

このいえからもまいあさ、
おじいちゃんちでかいでいた
「おせんこう」のにおいと
ちーんというかねのおとが
きこえます。
それは「とおいくに」へいったかぞくへの
あいさつのようです。
あのひとは1かいか2かい
かねをならします。

おじいちゃんは5かいも6かいも
ならしていたよね。
おじいちゃんのいえにいたおじさんに
「じょやのかねじゃないんだからさ・・・」と
しかられていたよね。

おじいちゃんはまちがってないよね?

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飼い主に捧ぐ 愛犬たろうの詩

おじいちゃん、ゆうべから
ゆきがふりつづきました。

こんなひは
せめてげんかんにでも
いれてくれるときたいしたぼくが
ばかでした。
あのひとはちらちらそとのようすを
きにはしていたけれど、
ゆきをみなかったことに
していました。

いーぬはよろこびにわかけまわり
ねーこはこたつでまるくなる

という「うた」があるそうです。

あのひとは、そのうたの
「かし」だけをしんじています。

いぬはさむさにつよいもの。

けさはゆきのなかのさんぽでした。
ほくが「わだち」をみつけてあるけば、
あのひとがわだちにはいるので、
ぼくはおいだされて、
むなもとまで
ゆきにうもれたじょうたいで
あるかされました。

そのときもあのひとは、

いーぬはよろこび

とうたっていました。

2017-02-10-06-35-13


2017-02-10-06-35-22

おじいちゃん、ゆきをたべたら
おいしかったです。

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飼い主に捧ぐ 愛犬たろうの詩

そとでせいかつしている
ぼくの1ばんのたのしみは
さんぽです。

1にち2かい、
あさばん20ぷんから30ぷん、
ぼくはあのひとをあるかせます。

そして20ぷんのひと
30ぷんのひのちがいは
なんだろうとぼくなりに
かんがえてみました。

20ぷんのひ、
あのひとがねぼうしてじかんがない。
またぼくがかいべんのときです。

30ぷんのひ、
ぼくのうん〇がなかなかでない。

あのひとはぼくのこうもんを
じっとみて、
でてくるのをまっています。

そこできょう、じっけんかいししました。

ぼくはほんとうはそろそろ
しちゃってもよかったのだけど、
わざとじらしました。
いまにもしそうな
「ぱふぉーまんす」だけして、
またばしょをかえるを
くりかえしたのです。

あのひとのいらいらが
つたわってきました。
よるのしごとにいくじかんだからです。

じっけんちゅうなので、
しじょうはきんもつです。

そしてついに30ぷんのかべを
こわしました。
じっけんせいこう。
ぼくは40ぷんあのひとを
あるかせることにせいこうしました。

そこでさらにじっけんを
つづけようときめました。

40ぷんたっても
まだしないとき
どうするのかです。

しかしじっけんは・・・

たろ!かえるよ!
というむじょうのこえとともに
しゅうりょう。

ぼくはじっけんにむちゅうで、
ほんとうにすることを
わすれてしまいました。

いえにかえると、
あのひとはよるのしごとに
でかけました。

そして2、3じかんごに
かえってきました。

そこであることがおこりました。
ぼくのしっぱいしたかに
おもえたじっけんが、
なんとだいせいこうに。

まさか、まさか、
まっくらで、こさめのなか、
きょう3どめのさんぽです。

ぼくがじらせばじかんはのびるし、
ぼくががまんすれば、
3かいめのさんぽもありえる

というけっかがでました。
さっそく『ろんぶん』にとりかかろうと
おもいます。

3かいめ、ぼくもついに
こらえきれず、
すっきりしてしまいました。

おじいちゃん、
やさしさ?
それともにわを
よごされたくないだけ?
あのひとはどっちなの?


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飼い主に捧ぐ 愛犬たろうの詩

2017-02-04-07-07-19
あっ! おじいちゃん!

2017-02-04-07-07-26
まってよ、おじいちゃん!


きょうもちがった。
ぼくのおじいちゃんはもっとやせているか。

うしろすがたをみると、
だれでもおじいちゃんに
みえてしまいます。

2017-02-04-07-06-11

あのやままではしれば、
おじいちゃんにあえるかもしれない。

きょうもがっかりして
さんぽからかえってきました。


あのひとが『ほね』をくれました。
2017-02-04-07-23-57

あのひとのことだから、
どこからどうやって『ほね』を
ちょうたつしてくるのか
すこしふあんです。
ぼくも『ほね』をたべてしまったので、
きょうはんのいぬです。

おじいちゃん、『ほねっこ』って
だれのほね?


たろうより


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☆ひとこと☆

未亡人になりました ドレミの日記

を書いていたドレミです。

死別から13年。

私に単身赴任命令が出ました。

何が起こるかやっぱりわかりませんね ^_^;

これからもよろしくお願いします。

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